OnePlus の新たなフラッグシップスマートフォン「OnePlus 7 Pro 」を自腹購入したのでレビューしていきます。
OnePlus 7 Proの主な特徴
OnePlus 7 ProはOnePlus 6Tの後継機というよりも、最上位スマホとして「7 Pro」付の名称になりました。(OnePlus 6Tの正統後継機はOnePlus 7という感じ)
AMOLEDディスプレイは6.67インチと大型になり、解像度もOnePlusシリーズの定番であるフルHD+からQHD+(3120×1440)へとアップ。リフレッシュレートも90Hzになり、ほぼゲーミングスマートフォンレベルとなりました。
ディスプレイにはインディスプレイ指紋認証リーダーを搭載。左右端はエッジタイプの処理がされています。
背面カメラはトリプルレンズになりました。48MP(f/1.6) + 8MP (f/2.4)+ 16MP (f/2.2)と3つのレンズを組み合わせ、広角117度のワイドアングル撮影も可能。3倍光学ズームもサポートします。
またスピーカーはステレオになりました。Dolby Atmosにも対応し、映画やゲームなどでは更に臨場感溢れるサウンドに浸れるわけです。
対応周波数帯も、日本の3キャリア 4Gプラチナバンド対応。
FDD LTE: B1,2,3,4,5,7,8,12,13,17,18,19,20,25,26,28,29,32,66
TDD-LTE: B34,38,39,40,41
TDS: B34,39
UMTS: B1,2,4,5,8,9,19
CDMA: BC0,BC1
購入はGearbestです。
今回は初回レビューとして、外観中心にレビューしていきます。
主要スペック
付属品
USB充電器は、最大5V-6AのDashCharge対応のもの。
本体周りファースト・インプレッション
6.67インチQHD+(3120×1440)AMOLEDディスプレイはさすがに迫力があります。OnePlus6Tと比べるとノッチがなくなり、両サイドエッジディスプレイになった為、画面占有率が半端ない。解像度があがったAMOLEDディスプレイも非常に綺麗です。
左側にはボリュームボタン。
実重量
実重量は208g。
OnePlus 7 Proは全てに置いて素晴らしいのですが、この重さだけはマイナス面ですね。手に持った感触も第一印象は「おもっ」でした。6.67インチとでかいし、この重さは致し方ない面もありますが、長時間使っているとやはりより重さを感じるイメージです。ただ内容的にはほぼゲーミングスマートフォンで、そのゲーミングスマートフォンの中では軽い部類に入るので、そういう意味では軽量とも言えます。なので目的の一つがゲームなのであれば、大型ディスプレイ、冷却システム等で重くなるのは致し方無いと諦められるでしょう。ただゲーム以外なのであれば、一つ下の弟分のOnePlus 7のほうがバランスが良いと思います。
レビューは後編に続きます。(もうちょっと使って後日アップ予定)
まとめと価格
Gearbestでの価格は、私の購入した8GB+256GB版グローバルバージョンが709.99ドル=77,382円です。(記事作成時点の価格)ブルーもグレーも同価格。
配送も3-9営業日で届くExpedited Shipping(DHL)が無料。
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