Xiaomiから「Redmi Watch 5」スマートウォッチが発表され、遂に日本で発売されました。
Redmi Watch4では1.97インチで「もうこれが限界だろう」と思っていたら、Redmi Watch5では更に大型化し2.07インチとなり、デジタルクラウン(ダイヤル)で操作性も良く、バッテリーライフが24日間とRedmi Watch4から更に4日も伸びました。
2025年2月5日まで、早期割引で2000円オフです。*私は買いました
Xiaomi Redmi Watch5の特徴
Xiaomi Redmi Watch 5は既にRedmi Watch 5 LiteやRedmi Watch 5 Activeという派生モデルが先に発売され、本筋であるこのRedmi Watch 5 が最後に発売されるという珍しい形となりました。
兄貴分と言えるRedmi Watch 5は、2.07インチのAMOLEDディスプレイを搭載し、スマートウォッチとしては超大型です。このディスプレイは、最大輝度が1500nitsとスマートウォッチとしては超明るく、太陽光下でも見やすく鮮明。
Redmi Watch4は1.97インチで最大輝度 600nitsでしたから、画面でかく輝度も高く、更にバッテリーライフも伸ばすという恐ろしい性能アップ。しかもこれは使い勝手に直結するところだけに嬉しいですね。
リフレッシュレートはRedmi Watch4と同様に60Hzですが、スマートウォッチとしては充分以上。
Bluetooth通話と、スマートウオッチ単体での音楽再生とBluetoothイヤホン接続が可能です。つまりワークアウト中でもスマホ要らずで音楽が聴けます。またICレコーダー機能もあり、いちいちスマホで録音しなくてもOK。
バッテリーライフはRedmi Watch3では通常使用で12日、Redmi Watch4では20日間の超ロングバッテリーでしたが、Redmi Watch 5では更に24日に。AOD(常時表示)の日数は書かれていませんが、Redmi Watch4で10日間というスペックでしたので、恐らく10-12日程度でしょう。1週間以上AODモードが使えるなら、ずっとAODで使う事になりそう。
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GPSも5衛星測位が可能で、正確なGPSトラックが可能。
防水は5ATMで50m防水なのでシュノーケルだけでなくダイビングにまで使用可能。
機能的な面では、SpO2(血中酸素濃度)、24時間心拍数測定といった基本機能に加え、スポーツモード等のデータも当然収集してくれます。
Xiaomi Redmi Watch 5 | |
ディスプレイ | 2.07インチ 432×514 AMOLEDディスプレイ リフレッシュレート 60Hz 最大輝度 1500nit |
バッテリー容量 | 550mAh |
バッテリーライフ | 通常使用 : 24日間 AOD(常時表示) : 10日間 |
GPS | 有り : GPS | Galileo | Glonass | BeiDou | QZSS |
防水 | 5気圧防水(5ATM/50m) |
機能 | ・バイブレーション: あり ・ヘルストラック: SpO2(血中酸素),心拍,歩数,座りすぎ,睡眠, ・マイク/スピーカー ・Bluetooth電話 ・ローカル音楽再生 ・ICレコーダー機能 |
価格
Xiaomi Redmi Watch5の通常価格は14,980円です。
楽天市場とXiaomi公式ストアは、2000円オフクーポンがあり、12,980円。
*このクーポンは期間限定で、2025/02/05 23:59まで
関連リンク
公式サイト :Xiaomi Redmi Watch 5