【実機レビュー】「Calogyソープディスペンサー 」買ってみた!電動になるだけで意識改革!?手洗いが率先的に

自動でハンドソープ液が泡状で出てくる「Calogyソープディスペンサー 」を買ってみました。

実は以前も子供が使いたがったので持っていたのですが、手をかざしていないのに勝手に出たり、手を引っ込めたあともちょろっと出て下に落ちるなどしてあまり芳しくなかったのですが、このCalogyソープディスペンサーは期待通りの機能でした。

Calogyソープディスペンサーの特徴

ソープディスペンサーなので、当たり前ですが手をかざせば泡石けんが出る、、、それだけのものです。
ただCalogyのものはIPX4防水と防滴レベルの防水性があり子供が誤って水をかけも大丈夫というのは安心。

使える石けんも泡タイプ/液体タイプなど、概ね何を買っても大丈夫そうな感じなのが良いですね。
我が家はキレイキレイの泡タイプを使ってみました。

開梱と外観

ソープディスペンサーなので同梱物はこれだけ。

マニュアルは全て英語ですが、電池入れるだけなので困ることは少ないでしょう。

本体はこのように分離します。

上部には電源ボタンがあります。長期間不在にする場合や、洗面所を掃除するときに不用意に反応して欲しくないケースでは電源が簡単に切れるのは楽です。

本体側の内蓋を外すと電池ボックスが現れる。単三電池x4は自分で用意してこのように入れればOK。

使ってみた感想

キレイキレイの泡タイプをボトルに入れて早速使ってみました。
電源ボタンを長押しして電源を入れれば即使用可能。(あたりまえだけど)

あとは手をかざすだけ。これも1回適量(2秒ぐらい泡が出る)で勝手に止まるのがいい。
丁度以下の写真が1回分の容量です。(これが1mlとのこと)

うちの子供は以前ソープディスペンサーを買った際は、ずっと手をだしていて大量に出っぱなしして、上の写真の5倍ぐらいは使っていたのですが、こうして「1回の量」が決められていると、そのままちゃんと手を洗うようになりました。

その為ソープ残量があまり減らず、奥さんの機嫌もすこぶる良いです。

うちは小学生の娘が居ますが、やはり電動のソープディスペンサーとプッシュ型の手動の泡石けんでは、圧倒的にソープディスペンサーのほうが”楽しんで手洗いする”ようになりますね。ディスペンサーからの泡を受けたいためなのか、トイレから出た後も泡石けんで手洗いするようになりましたし。「単に電動で石けんの泡が出る」だけのものですが、ちょっとした楽しみがあり、それで手洗いをよくしてくれるなら安いものです。

総括と価格

メリットは本文に書きましたが、デメリットはというと、、、正直あまりないです。
若干電池蓋が閉めづらいとかはあるものの、一度閉めてしまえばそうそう触るところではないですし。

電池側が本体上(白い部分)にあり、蓋はその中の裏側なので、防水性の面でもまず水の浸入は無いと思います。
電池蓋があるので、ソープだけを入れ替える(追加する)のも、下の透明容器を外すだけでOKと簡単です。

なによりうちは奥さんと娘が喜んで使ってくれるので、家庭平和の為にも導入して正解でした。

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