スマホ裏に隠れる3.8mm極薄AIボイスレコーダー「TALIX & DingTalk A1」は通話も会議も同時翻訳も全部お任せ

会議の議事録や対話した内容、インタビュー等を、紙やPCで必死にメモしていませんか?
もうそんな時代は終わりです。

今回レビューする「TALIX & DingTalk A1」は、単なるボイスレコーダーではなく、録音した音声をAIを使用して自動で文字起こしし、作業を圧倒的に効率化してくれるAIボイスレコーダー。

しかも厚さわずか3.8mmでMagSafe対応の為スマホの背面にくっつけられ、いつでもどこでもワンタッチで録音を開始できます。

その他TALIX & DingTalk A1で「できること」をまとめると以下のようになります。

  • 高精度なAI文字起こし録音データを自動でテキスト化。「えー」「あー」などの不要語(フィラー)を自動削除し、話者を識別して記録。
  • 議事録・要約の自動作成長時間の会議データから、要点をまとめた「要約」、タスクを抽出した「ToDoリスト」、構造化した「マインドマップ」をAIが即座に作成。
  • リアルタイム翻訳(通訳)21言語に対応し、対面での会話をリアルタイムに翻訳して画面に表示・音声再生できるため、海外の方との商談や会話をサポート。
  • 強力なノイズキャンセリングオフィス環境に特化したノイズ低減機能により、周囲が騒がしくても話し声だけをクリアに拾います。
  • 長時間の連続録音1回の充電で最大45時間の連続録音が可能(待機時間は最大60日)。
  • データのクラウド管理録音データやテキストはアプリと同期され、編集や共有がスムーズに行えます。
チップセット
BES2800 (6nm AIオーディオチップ)
ストレージ 64 GB
バッテリー
660mAh (約2時間でフル充電)
待機時間 60日間
マイク
全指向性マイク ×5 + 骨伝導マイク ×1
Bluetooth 5.2+
Wi-Fi
2.4GHz / 5.0GHz 対応
ディスプレイ
0.95インチ カラー高精細ディスプレイ
サイズ
60 × 91.6 × 3.8 mm
重量 40.8g
充電
充電ポート Type-C
録音時間 45時間連続録音
通話録音
対応 (自動切替で録音)
環境録音 対応
ノイズキャンセリング
オフィスシーンに特化した500種類以上の環境ノイズ低減に対応
文字起こし時間 300分/月
クラウドストレージ容量 10GB

TALIX & DingTalk A1

*TALIX様よりお借りしてのレビューです

開梱と外観

同梱物は、本体と、マニュアル、ケース(既に装着された状態)、マグネット用リングです。

本体前面右側には、録音ボタン、音声ボタンの2つがあり非常にシンプル。録音ボタンを2秒長押しで録音開始するので、パワハラ対策や、保険やなにかの契約、相談したいケースでも、ボタン押すだけで録音できるのでとても便利。

ボタンの横には0.95インチのディスプレイがあり、バッテリー残量、録音開始などは画面上で確認ができます。

背面下部に充電端子があり、こちらにUSB Type-Cケーブル経由で充電できます。

専用ケースから出すと、3.8mmと極薄なのが分かります。

但し、充電等すべての機能はケースにいれてても 可能な為、ケースから出す必要はほぼ無いので、傷や落下などを心配をするのであれば、ケースに入れたままが良いでしょうね。

iPhoneやPixel等に貼り付けて持ち歩ける

iPhoneのMagSafe対応の為、スマホの背面にぴたっとくっつけて持ち歩けます。

MagSafe非対応のスマホでも、付属のリングを貼れば取り付け可能です。

スマホに貼り付けてて良いのが、さも「録音してます」という形にならない点。会議等で存在感を消したい時にも有効です。

アプリをインストール

TALIX & DingTalk A1はアプリを経由して処理する為、アプリと連携して初めて使える様になるデバイスです。

そのためまずはDingTalkアプリをインストールする必要があります。Google Play/App Storeで検索してインストールしておきます。

あとはアプリに従い、アクティベートを求められるので、付属のカードにあるQRコードを読み込ませればペアリングできます。

録音、文字起こし、要約が一気にできる

使い方は簡単で、基本的には録音さえしておけば後でAI処理で文字起こしから議事録作成、翻訳等を指示するだけ。翻訳は同時も可能です。

録音が終わったらAIによる要約生成をするのですが、テンプレートで日常記録や議事録等を選ぶだけで出力形式がかわり、簡単に生成が可能です。

文字起こしでは、話者分離もしっかりとできているのに驚きました。(以下一番左)
またタブ毎にAI議事録や、セクション、分析も可能です。
しょーもない会話を議事録化/分析もしてみましたが、しっかりと項目分けされている。議事録は日付と対話内容から勝手にタイトルも付きます。些細なことですが超便利。一日何個も録音撮っていると内容が分からないものですが、勝手にタイトルつけてくれると一目瞭然。

分析も「肝心な討論のポイント」なども書かれており、雑にがやがや話していただけの会話でしたが、「確かに議論のポイントはそこだったな」と感じるので、本当によくできています。

録音して文字化した議事録等は、リンクを送れます。
但し「DingTalk」のログインが必要の為、DingTalkアカウントが必要になる点は注意が必要。

他社ではPDFにしたりメールに貼り付けて送るなどもできるのですが、共有力としてはやや狭い感じではあります。

同時翻訳も可能

凄いのは、文字起こしと同時に翻訳も可能です。
英語会議とかでがちゃがちゃ議論している際などは、私の英語脳では追いつけないのですが、こうして同時翻訳してくれて、更に上記のように議事録や分析も可能なので、理解力が格段に上がります。

もちろん対話型の会議でも利用可能です。

プラン

TALIX & DingTalk A1は、スタータープランと呼ばれるプランがデフォルトでセットされており、毎月文字起こし300分(5時間)まで無料です。翻訳も日本語/英語/中国語に制限されます。

これ以上には料金が掛かります。

スタータープランでは月に5時間だけなので、仕事で使う方には足りなくなるでしょう。

しかし1500分(25時間)となるProプランは2480円/月で、これだけあればよほど頻繁に議事録作成するとか、同時翻訳が必要という方以外は大丈夫だと思います。

まずは5時間使ってみて「こりゃ使える」と分かれば、プラン変更すれば良いだけです。

総括

TALIX & DingTalk A1スマホ背面に貼れるMagSafe対応の極薄AIボイスレコーダー。

厚さわずか3.8mmで邪魔にならず、ボタン一つで即座に録音を開始できる機動力が魅力。

最大の特徴は、録音後のAI処理能力の高さです。「えー」などの不要語を削除した高精度な文字起こしに加え、話者識別も優秀。さらに、議事録、要約、ToDoリスト、分析等が自動生成されるため、会議後のまとめ作業が劇的に短縮されます。勝手にタイトルが付く管理のしやすさや、議論のポイントを抽出する分析機能も実用的です。

また、同時翻訳機能により英語会議もリアルタイムで日本語化可能。

つまりこれは、ビジネスの現場での生産性を爆上げする強力なツールです。

マイナス面はせいぜいスタータープランでは300分という制限があるという点で、本機で使うならプロプランぐらいは必要という点でしょうね。

ただ作業の時間が買えるアイテムなので、2480円/月は使っていて「これが無いと仕事が滞る」と感じれば、割とリーズナブルな料金だと思います。

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