ThinkPad Edge E130の爆速化への道「mSATA SSD」を追加してSSD+HDDで高速+大容量を実現する

現在の私のサブノートである、ThinkPad Edge E130
中古価格で2万円未満で買えて、11.6インチのノートPCでキーボード入力が快適過ぎるE130ですが、やはりHDDだけだとプチ遅いわけです。

もちろんCPUがCeleron 887 1.5GHzという非力ちゃんですから仕方ないものの、やっぱり小気味イイPCに変身させてあげたい。

そんなわけで非力PCを速くする王道であるSSD化に着手していきます。
少ない投資で大きなゲインを得る方法はまずはコレですわ。

「ThinkPad Edge E130」mSATAスロットがある

『ThinkPad Edge E130』には素晴らしいことに、mSATAスロットがあります。
mSATAスロットは主に小型SSDが接続でき、速度自体もHDD型のSSDと同等性能があるのです。

つまり。E130ではHDDをSSDに換装することなく、mSATA SSD+HDDという構成が可能なわけです。
11.6インチのノートPCにこの拡張性・・・Lenovo侮れません。

場所はここですね。

mSATAはトランセンドTS128GMSA370(128GB)にしてみた


mSATAはトランセンドTS128GMSA370(128GB)にしました。
価格的にも8000円ぐらいです。
64GBが6000円でちょっと悩みましたが、容量倍で2000円差なら128GBのほうがいいかなと。

このトランセンドのmSATAは容量によって速度が変わるので、それも大きかったです。

それにしても、読み込み520MB/sってどれだけ速いんだよって世界ですね。
HDDなんて絶対追いつけない速度です。

ただ、320GBのHDDも残りますので、OS起動用+高速起動が必要なアプリだけ64GBのmSATA SSDに入れて、データが重いものはHDDに入れて運用するのもいいかもしれない。
私はサブノートとして使うので、128GBもあればHDD側には一切データは入れなくていいかもしれませんね。

取り付け手順

取り付けは超簡単。

まず裏蓋開けます。

本体背面にフタがあるので、ネジ3点を空けます。

mSATAスロットに、トランセンドのmSATAを取り付けます。

こんな感じ。

おわり。
あとはフタ閉めます。以上完了。

HDDをSSDに換装するより簡単すね。

BIOSを立ち上げて起動ドライブを変更しておく

ACアダプタをつなぎ、電源ON。
すかさずBIOSに入りますよ。

ThinkPad Edge E130は、Lenovoのロゴが出ている間に『F1』キー連打で入れます。(連打しなくても入れますが)

BIOS画面が立ち上がったら、「Startup」という設定項目があるので、確認する。

上記画面のようになっていると思う。
OSの起動ドライブの優先順位を決める項目なので、ここでmSATAを内蔵HDDより上に持っていかないといけない。

それと私の場合は、この後Win8.1を再度インストールし直すので、USBメモリーキーから起動できるように、USB関連を上に持っていくようにしました。

BIOSで「Restart」から「Exit saving changes」を選択して、PCを再起動させます。

あとはUSBメモリーキーに入れてあるWindows8.1のインストールイメージから起動させる為、USBメモリーキーを挿して、OSをmSATAにインストールすれば完成。

速度のほどは?

さてWin8.1をインストールして速度はと言いますと、
「すげー速い」
の一言。

電源投入からOS画面が出るまでを比較してみました。

HDD : 44.2秒
mSATA : 21.5秒

体感で差が出るように、完全に倍速で起動してきました。8000円でこの効果ならメモリ増設より効果特大。
ただmSATAだけでなく、イメージ自体もLenovoのプリインストールイメージではなく、純粋にWin8.1をクリーンインストールで入れなおしているので、その効果もかなりあると思う。

ベンチマークでも数値化してみました。
Win8.1では、OS標準でスコアインデックスが廃止されてしまったため、「Win Score Share」を使ってみました。

プライマリディスクだけ飛び抜けて速い(^_^;)
メモリ8GB積んでいるという点もありますけどね。

Win8.1+mSATA SSD追加効果は間違いない

これは私の経験則なんですが、やっぱりノートPCは多少非力でも、SSD化は絶大な効果がありますね。
以前持っていました、DELL Inspiron 2in1のSSD化でもずば抜けて速度が改善しましたし。

Windows8.1は、メモリ2GBでも、非力なCeleronやAtom CPUでも、そこそこ快適に動かしているし、そこにSSD化するだけで、微もっさりはすっぱり解消するわけです。
Microsoftは8型winタブレットような非力なスペックでも快適に動かせるようにWin8/8.1をチューンしているので、すんごいハードに使うノートPCでは無い限り、Web閲覧、文章打ち込み、Officeソフト程度でしたら、最近はある程度しょぼスペックでもそんなに不満なく使える世の中になりました。

2年くらい前までは、CPUの選択はCeleron/Atomは絶対避けていましたが、最近はCore i3すら不要に思えてきました。
インテルにとってはCPUが完全にコモディティー化した世の中はあまり嬉しくないでしょうが、ユーザーにとっても有難いですね。

それにしても2万円のThinkPad Edge E130に+8000円のチューンで快速サブノートの完成です。

ThinkPad Edge E130にmSATA SSDで高速化する手法は、既に過去様々なブログで語られるほど定番の方法ですが、定番だけに間違いのないチューンです。
もしE130を買うなら、このmSATA SSDの高速化は外せませんね。

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