窓拭きって本当に面倒ですよね。ペタペタついた手垢が気になって綺麗にしても、子供やペットがいると拭いても拭いてもすぐに汚れてキリがありません。 台風や雨で窓の外側まで汚れてしまうと、せっかくの綺麗な夜景も台無しに。 そんな日々の悩み、ありませんか?
そんな窓拭きストレスから本気で解放してくれるのが、エコバックスの最新窓拭きロボット「WINBOT mini 2」です。実際に自宅で使って、その実力を確かめてみました。

エコバックス「WINBOT mini 2」製品概要
エコバックスジャパンの「WINBOT mini 2」は、「はじめての窓拭きロボットならこれ」といってもいいほどの窓拭きロボットのコンパクトモデルです。

一辺215mm・厚さ55mm・重さ約1.3kgの薄型小型設計により、格子付きの窓や狭い隙間、傾斜窓にも柔軟に対応。8,000Paに強化された吸着力に加え、微細な水を噴霧する「双方向超音波ミスト」と14Nの加圧走行で頑固な汚れをしっかり浮かせます。さらに、四隅の新開発コーナーブラシにより窓枠1mmまで迫る「超近接清掃」を実現し、四隅の拭き残しを大幅に低減しています。

最新AI「WIN-SLAM 4.0」による高精度な自走ルート計画が可能。また停電時約30分間の吸着維持等多段階の保護システムも搭載されていて安心です。
定価も39,800円と窓拭きロボットとしては安価な部類になり、 初心者にも扱いやすいエントリーモデルです
| 製品名 | WINBOT mini 2 |
| 本体サイズ |
幅 215 mm × 奥行 215 mm × 高さ 55 mm
|
| 本体重量 | 約 1.3 kg |
| 最大吸着力 | 8,000 Pa |
| 走行・ナビゲーション |
WIN-SLAM 4.0(AI自動ルート計画)
|
| 清掃モード |
高速清掃 / 徹底的な清掃 / スポット清掃 / 念入りに清掃 / エッジ清掃
|
| 水拭き方式 |
双方向超音波ミスト噴霧 + 14N 加圧拭き取り
|
| エッジ清掃機能 |
新開発コーナーブラシ(窓枠から約1mmまでアプローチ、カバー率最大約90%)
|
| 落下防止・安全機能 |
10の安心保護システム(停電時約30分吸着維持、1,600N耐荷重安全ロープ、気圧自動補正ほか)
|
| 電源方式 |
給電式(コード接続)
|
*ECOVACS様にお借りしてのレビューです。
うちの窓汚すぎ
まず我が家の状況ですが、日常的に窓に手垢がついています。猫がジャンプして窓枠の上の方に行くため、それを撫でに行ったり一緒に遊んだりする際、ガラスに手をついてしまうことが多々あります。
昼間はそこまで目立たなくても、夜に夜景を見ようとすると手垢がくっきり浮かび上がって地味にストレスでした。

また、マンションなので雨は直接吹き込みにくいものの、それでも外側の窓にはうっすらと汚れが蓄積します。妻からも「そろそろ外の窓、綺麗にしてよ」と月に1回は言われていました。

でも、外から窓掃除をすると高い場所まで手が届かないし、脚立を用意したりと面倒臭いわけで、つい億劫になってしまう。
そんなとき、こんな窓拭きロボットが活躍してくれるわけです。
外観と準備

同梱は本体と洗浄液、ACアダプタ、マニュアルと、交換用のワイピングパッド(モップ)です。ワイピングパッドは初めから本体に装着されていますので、こちらはサブですね。

マニュアルは図解入りでとてもわかりやすく書かれています。

WINBOT mini 2の外観はこんな感じです。21.5cm角で、本体はコンパクト。高さも5.5cmしかありません。
本体からは電源用ケーブルと、落下防止のセーフティーロープが付いています。
本体上部に付属の洗剤が入れられるようになっているので、こちらから洗剤を入れます。

スマホアプリとBluetoothでペアリング
WINBOT mini 2は、エコバックスのアプリと同期が可能です。
アプリ無しでも使えますが、あった方が細かな設定ができ便利です。
アプリはGoogle Play/App Storeで”ECOVACS HOME“で検索するとアプリが出てくるので、そちらをインストールすればOK。
あとは初期設定を完了させて、アプリが起動したら、スマホのBluetoothをオンにさえしておけば、デバイスを見つけてきてくれるのであとは画面の指示に従っていけばOKです。

アプリはとてもシンプルで、上記のようにWINBOT mini 2の窓拭きモード(高速/徹底的/エッジ等)の変更が可能です。
念入りや徹底的といったモードは外側の窓、高速清掃は内側の窓で使う方が良いでしょう。そうした使い分けをしていくと効率的。
使ってみた
使い方はとてもシンプルです。
-
ワイピングパッドを水で濡らして本体に取り付ける

-
セーフティーロープを室内の重い家具(椅子など)にしっかり固定する

-
ガラス面に本体を押し当てながら、電源スイッチを長押しする

これで準備完了。窓に押しつけながら、電源スイッチを長押し。
ウイーンという音と共に数秒で窓に吸着して、そのまま窓拭きがスタートします。あとは完全お任せ。
洗剤を時折噴霧しながら掃除してくれるので、本当に人間は何もせずに済みます。
そんなわけで、お任せで窓1枚が綺麗になっていきます。

外側の窓だって、もちろん楽勝。
我が家はハイサッシで、雑巾等ではまず上まで手が届かないので、いつもは脚立で掃除しているのですが、そうした高いところももちろん余裕です。

気持ちよくサクサクと窓掃除が進んでいきます。1窓だいたい5分ぐらい。

狭くてもOKだから楽
ソファの裏などを掃除するときに、いちいちどかさなくても良いのが楽です。本体の厚みがわずか55mmと非常に薄いため、ソファと窓のわずかな隙間にもスルスル入っていき、奥までしっかり拭き上げてくれます。

「窓を拭くために家具を移動させる」という面倒な前準備がいらないだけで、窓掃除のハードルが劇的に下がりました。
隅々まで綺麗に
WINBOT mini 2は、窓全体を往復走行したあと、仕上げに四隅をぐるっと清掃してくれます。

新開発のコーナーブラシが窓枠ギリギリ(約1mm)まで密着して動くため、従来の窓拭きロボットでありがちだった「角の拭き残し」がほとんど気になりません。

ビフォーアフター:驚きの透明感
掃除前の手垢や外気の汚れでくすんでいた窓ガラス。

掃除後。視界を遮るものがなくなり、まさにピッカピカ。

うちの猫様も大満足の模様。この猫のボウルは一旦取り外す必要がありますが、その手間すら吹っ飛ぶぐらい綺麗になります。

手垢が気になったときに、WINBOT mini 2を動かすだけで窓掃除が終わるのは本当に楽です。
窓の開閉レバー周りのキワこそ少し残るものの、自分で拭くよりもずっと綺麗に仕上がります。大半の清掃を自動で済ませてくれるおかげで労力や時間を大幅に削減でき、まさに「時間を買えるデバイス」だと実感しています。
メンテナンスは楽
WINBOT mini 2は使い終わった後のお手入れも手軽です。
内窓の清掃程度ならパッドはそこまで汚れませんが、外窓を拭いた後はしっかり汚れを吸着して黒くなります。

とはいえ、パッドをペリッと外して水洗いして乾かすだけ。予備パッドも付属しているので、交互に使えば連続して掃除できます。

あとは四隅のガイドホイールにホコリがついていたら軽く拭き取る程度で、特別なメンテナンスは不要です。

気になる窓拭きロボットの手間と安全対策
1.専用洗浄液のランニングコスト
付属している洗浄液は半分ぐらい本体に入りますが、我が家の場合、まど内外合計10枚分の掃除でその半分は使い切った形でした。ECOVACS純正洗剤がAmazonで1L 2000円強ぐらいなので、これがランニングコストとして必要になってきます。(室内なら水とかでも良さそうですが)
2.「完全放置」はできない(見守り・付け替えの手間)
WINBOT mini 2が窓掃除している間は人間は手放しですが、窓に吸着している関係上、ロボット掃除機のように放置はできません。仕様では窓掃除後30分は吸着していてくれますが、その後は落下してしまいます。
そして窓は1枚毎に手動で移動が発生します。5分で窓1枚完了としても、5分毎に手で移動させるので、吸着時間の件とあわせても、半ば掃除の立ち会いのような形が必要となります。
ワイピングパッド(モップ)も窓掃除していると、だんだん乾いてくるので、何枚か掃除したら1回濡らしてあげる必要もあります。
3.安全機能とセーフティーロープの重要性
そして注意点。我が家はマンションなので、万が一落下しても本体損傷ぐらいで済みますが、一軒家や窓が特殊な場合、落下=他人/その他への危害が心配です。そのためにセキュリティロープの使用は絶対です。このセキュリティロープは1600Nの引張力に耐えられ、WINBOT mini 2自体が落下しても切れる心配はないので、その点は安心ですね。
そして万が一、吸着していてもエアー漏れしていると判断した場合、0.04秒以内に自動気圧補正機能が作動して吸着力を瞬時に回復する機能も持っています。こういうこと何重にも対策されている点は、以前から窓拭きロボット掃除機を作っているECOVACSだからこその経験と予防対策なのでしょうね。
まとめ
エコバックスの「WINBOT mini 2」は、日々の窓拭きストレスを解消してくれるアイテムです。
厚さ55mmの薄型コンパクトボディにより家具の隙間もスムーズに清掃でき、いちいち家具をどかさずに掃除できるし、新開発のコーナーブラシが窓枠1mmまで迫るので、従来の窓拭きロボットでありがちだった四隅の拭き残しも大幅に抑えられています。
手の届かない高所や外窓も自動でピカピカに仕上がり、手作業以上の透明感を手軽に得られるのは大きな魅力です。
窓ごとに手動で付け替える手間や専用洗浄液のランニングコスト、セーフティーロープの装着といった安全対策への配慮は不可欠ですが、3万円台という導入しやすい価格帯を考えれば満足度は極めて高いです。
頑固な手垢や外窓の汚れ掃除から解放され、労力と時間を有効に使える「時間を買える時短家電」として、そしてやっぱり窓がピカピカは気持ちが良い。そうした生活の爽快感が簡単に得られるので、日々「あぁ窓汚いな。でも面倒くさい」と思うことがある方には、こうしたアイテムは「お値段以上」に大切な事だと思いますよ。
価格
ECOVACS WINBOT mini 2の通常価格は49,800円です。
9月17日まで10,000円オフとなっていて39,800円円。
楽天ではポイント還元が大きくなっており、私の場合は5,000ポイント還元で実質35,000円程度まで下がっています。
