docomo B19/Softbak B8 4G LTEプラチナバンド対応の防水防塵タフネススマートフォン「HOMTOM ZOJI Z9」をTOMTOP様からご提供頂きましたのでレビューしていきます。
HOMTOM ZOJI Z9の主な特徴
HOMTOM ZOJI Z9は5.7インチ アスペクト比 18:9の縦長ディスプレイのスマートフォン。
今回は初回と言う事で、外観をメインにレビューしていきます。
主要スペック
開梱と同梱物
では開封していきます。
外観&ファースト・インプレッション
外観周りを見ていきます。まず初期セットアップですが日本語もありました。
下部はUSB Type-Cポートがあり、ゴムカバーで覆われています。ワイヤレス充電対応ではないので、このカバーを頻繁に開け閉めすることになるのはちょっと不安。
ただちょっと気になったのは、IMEIが書いてあるシールがもともと貼ってあるのですが、それを剥がすとシール痕が残ってしまった。シールは剥がさずそのまま使えって事なのかもしれないが、せっかく背面ガラスにしているなら剥がして使いたいのが人情。剥がした後が本来のHOMTOMのデザインなのでしょうから、こういう所まで本当はこだわって欲しい。(HOMTOMがミドル機以上を出していくならこういうとこだぞと言いたい)
実重量
実重量を計測してみました。公式サイトにはスペック表がなく、TOMTOPの販売ページのスペックを参考にすると250gです。しかし実際は273gと23gも重い結果です。誤差と言えないぐらいのレベル。
手に持った感触もずしっとはきますが、タフネススマホだし、そもそもそういうものかという感覚もあり、意外と「重い」とか「使いづらい」という感覚はありません。(重いものだという認識の元持っているから)
私の場合特にアウトドアでタフネススマホを愛用しているので、そういう意識なのかも。でも普通のスマホを持っている方からするとやっぱり重いでしょうね。
開梱レビューまとめ
今回は最初のレビューと言う事で、さくっと外観周りをチェックして重量を計測してみました。
デザインは凄く気に入りました。オレンジのアクセントもアクティブなイメージがあってセンスが良いし。サイドのアルミもかっこいい。ディスプレイもHD+解像度のわりに発色も良くて見やすい。反面、シール痕が残ったり(シール剥がしで綺麗にすればいいんだけども)、ちょい重いあたりは気にする人もいるでしょうね。ただ重いのはあくまで販売ページの表記との比較なので、タフネススマホとしては普通レベルです。
Vernee V2 Proとか、Ulefone ARMOR2、ARMOR5あたりがライバルになると思いますが、価格的やデザインの面で充分ひけを取らないと思います。
次回のレビュー後編では、カメラの性能やベンチマークなどを試してみます。外観はむしろA3の強みですが、内面ではスペック上の弱みが見られるのか・・・という点を試してみたいと思います。
HOMTOM ZOJI Z9 の価格
価格はTOMTOPで259.99ドル(29376円)と、プラチナバンド対応、タフネススマホ、P23+RAM 6GBというスペックを考えればとても格安な価格で販売中。
TOMTOPで使えるクーポンです。229.99ドル=25986円と、販売価格より30ドルOFFになります。
229.99ドル クーポンコード: SJZOJIZ9
関連リンク
・公式ページ: HOMTOM ZOJI Z9
・TOMTOP買い物ガイド :TOMTOPでの買い物の仕方~日本語もあるので輸入も比較的簡単~