Xperia Z UltraからAscend Mate7に機種変更してMVNOデビューした私。
OCNモバイルONEで非常に快適且つ文句のないスマホライフを送れているのですが、そろそろズルトラちゃんを手放す事になりました。
残念ですが、ヤフオクにドナドナです。
その前に、いろいろと比較出来なかった部分もあったので写真で見比べてみました。
正面から見たサイズ感
コレは見た目にも全然違って、Ascend Mate7が非常にコンパクトにまとまっているとわかります。
むしろこのサイズ目的で移行したので、大正解。
6インチのMate7と、6.4インチのズルトラ。
たったの0.4インチですが、こんなにも差が。
横から見てみたサイズ感
裏から見てみたサイズ感
一応裏からも(^_^;) 正面とあまり変わらないけど、サイズ感は見て取れるかな。
横幅にしても縦幅にしても、ここまでコンパクトに上手にまとめられていると凄いです。
狭額縁が最近の流行としても、価格(4万円)という端末として考えると、シャープのdocomo端末が8万とかで売られているのがボッタクリだと強く感じる。
そしてAscend Mate7はSIMフリーだもんなぁ。そりゃ日本のスマホがガラパゴス化するわけです。
まとめ
以前からずっと思ってますが、Xperiaのデザインは縦長すぎて使いづらい。その上角張っていて持ちづらい。
え?そんなら買うな?
そこがXperiaの凄い所。
「かっこいい」が「持ちづらい」を買うときは圧勝してしまうんですよね。
で、買ってからは逆転する。
長期間使っていて、たまに他の端末を店頭とかで持つと「持ちやすい~」と気づく。
それからイライラが募ってきます。
それでもズルトラの場合は、FullHDの解像度、綺麗な液晶、普通のスマホでは得られないWeb閲覧時の情報の多さで、中身はとっても使いやすいわけで、外観の使い勝手の悪さを相殺してしまう魅力があるのも確か。
Ascend Mate7はズルトラの筐体の持ちづらさを改善し、コンパクトにまとめ、ほぼズルトラの問題点を改善したと言える秀逸端末です。
ただ、新たな問題もあって、【ここがダメ! Ascend Mate 7とXperia Z Ultraと比較レビュー】にまとめましたが、中身がまだチューン不足の部分もあって、web閲覧はまだまだズルトラの勝ち。
帯に短したすきに長しって状態ではありますが、長時間使用もあるため、やっぱりサイズ感はとても私の中で大事だった。
基本かばんに入れっぱなしで、たまにweb見たりするのにタブレットではでかいし、ズルトラが最適という人も居ると思うけどね。
そういう意味では、Xperia Z4 Ultraとかが出たら、速攻買うのになぁ~
でも今のところコスパも考えると、ズルトラからの機種変更としては4万円でAscend Mate7を買えるというのは、ベストバイでしょうね。
※楽天よりAmazonのほうが安いんですよね。
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