Blackviewは5G対応のタフネススマホ「Blackview BL6000 Pro」を11月17日に発売すると発表しました。
その当日にIndiegogoにて販売されます。
BL6000 Pro
私たちはスマートフォンを日常的に使っていますが、落下や水没によりがっかりとした事は多いでしょう。
一般的な多くのスマートフォンはそうしたユーザーをがっかりさせる事が多いのに「耐衝撃」「防水性」が備わっていません。
その為タフネススマホというカテゴリーが成長してきました。
Blackview BL6000 Proは、IP68&IP69K&MIL-STD-810Gの米軍認証を取得した防水・防滴・防塵性能に優れたタフネススマホです。実際に1.5mまでの30分間の水没に耐え、1.5mの高さまでの落下にも耐えることができます。
つまり、日常的な落下や、水しぶきなどの水没にも耐え、防水ポーチや頑丈なスマホケースをつける必要がないということです。
アウトドア系の趣味の方であったり、外で過酷な環境で仕事をしている方にとってはBL6000 Proは最適と言えるでしょう。
過酷なテスト動画
Blackviewでは階段で放り投げる、火の中に入れる、車で踏み潰す、歩道橋から落とす、コンクリートに叩き付ける、フライパンで炒めるなど、めちゃくちゃな事をやっていますが、それでも平気です。
※テスト動画に出てくる機種はBL6000 Proだけではなく過去の製品も含まれます。
5Gとアイスモード
日本では5Gはまだインフラ普及が足りませんが、世界では5Gはスマホのトレンドリーダーです。
Blackview BL6000 Proはタフネススマホ初の5Gを採用しています。4Gでは2時間の映画をダウンロードするために7分以上要しますが、5Gなら10秒未満でダウンロードすることができます。
BL6000 Proが他のタフネススマホよりも際立つのは、IceMode(アイスモード)。つもり-30℃の耐寒性です。
一般的なタフネススマホではその温度になると自動的にシャットダウンしてしまいますが、BL6000 Proでは-30℃という低い凍結温度でも基本的な電話機能を実行することができます。
また、Blackviewからの多くの前の世代と同様に、それは水中カメラモードをサポートしているので、水中でカメラ機能を使用することができます。
BL6000 Proは5Gスピードを搭載した世界初のタフネススマホとして、写真を撮る,、ビデオ撮る、ソーシャルメディアへのストリーミングといった日常使いから、突然の落下や、水や雨の天気を心配する必要がない堅牢性を持っています。それはBL6000 Proがアウトドアだけではない普段の生活にも使える機能/性能を持っていると言う事です。
外観
BL6000 Proは、実際には厚みがあるのですが、その代わりに、パンチホールカメラを採用した大型ディスプレイ、ミニマムなメタルフレーム、コンパクトな耐衝撃ラバーなど、タフネススマホとしてしっかりとした作りになっています。
そしてグリップ力を高めるための適度な重さを確保しつつ、良識を考慮した設計となっています。
主なスペック
細かいスペック表はメーカーから公表されていませんが、BL6000 Proは現時点で判明しているスペックからはかなり優れています。
SoC(CPU)はMediaTek Dimensity800,カメラは3眼でポートレートカラー、HDR、ナイトモード、水中カメラモードを備え、ウルトラワイド4K 30fps動画撮影も可能。
6.36インチFHD+パンチホールディスプレイ、5280mAhの大容量バッテリー、NFC、指紋認証、気圧センサーを備え、Android 10 OSを搭載したトピックの多いスマートフォンとなっています。
ローンチは11月17日
BL6000 ProはIndiegogoで11月17日に予約注文が開始されます。
公式サイトでは、メールアドレスを登録しておくと、42% OFFで購入出来るようになります。
欲しい方はお見逃し無く。
関連リンク
公式サイト : Blackview BL600 Pro 5G