【215.99ドル】タフネススマホ最高峰に廉価版「Ulefone Armor 7E」発売開始～1万円以上も安くなった

2020-11-10
スマートフォン, Ulefone

※最下部にセール/クーポン情報を追加しました

中国のスマートフォンメーカーUlefone から、Ulefone ARMOR 7の廉価版『Ulefone Armor 7E』が発表/発売されました。

基本性能はほぼそのままに、200ドル前半と待ちわびた価格帯になっています。

1 Ulefone ARMOR 7Eの主な特徴
2 主要スペック
3 価格
4 セール/クーポン情報
5 レビュー
6 関連ページ

Ulefone ARMOR 7Eの主な特徴

Ulefone ARMOR 7Eは基本的にはARMOR 7をベースに、　RAM容量とカメラをスペックダウンさせて廉価にしたモデル。その為、外観上は全て一緒です。ディスプレイは6.3インチフルHD+解像度。

スペック上の大きな違いは、まずメモリが8GB→4GBへと半減。ただ実用上ゲームや多数のアプリを立ち上げるような事がなければ4GBでも充分なので実用レベル。SoC(CPU)のHelio P90，ストレージ 128GBは変わらずです。

またもう一つの大きな違いはカメラで、背面カメラが48MP(f/1.7)+16MP(f/2.0)+8MP(f/24)から、48MP(f/1.7)+2MP(f/2.2)+2MP(f/2.2)へとダウン。メインのレンズは48MPでそのままなので、サブ系のカメラ画素数が下がっただけです。

その他、IP68/69K防水防水防塵は変わらず。1.5m水深に30分浸けておいてもOKです。

タフネスボディも変わらずで、高い堅牢性はそのまま引き継いでいます。

サイドにはカスタムボタンがあり、自由に一発起動アプリを設定できます。1回押し/2回押し/長押しで別々のアブりも設定できるのも便利。タフネススマホではSOSボタン(押したら緊急連絡先に電話をかける)的な使い方が一般的で、そうした使い方ももちろんできますが、日本ではあまりここまでの緊急性は無いでしょうし、利便性の面でも有り難いボタンです。

その他利便性という面では、10Wのワイヤレス充電もサポートしています。

対応周波数帯はARMOR 7と同様、日本のLTE B19を含む3キャリア4Gプラチナバンド対応です。

価格は以下に記載していますが、Aliexpressの公式オンラインストアで270ドル程度(約3万円)で、4万円超のARMOR 7より1万円以上安くなっています。ARMOR 7Eはセールだともっと安くなる可能性があるので、そのタイミングを狙うと良いでしょう。

主要スペック

価格

Aliexpressの公式オンラインストアでは既に販売が開始されていて、266.99ドルとなっています。
ただAliexpressのStandard Shippingは36-43日配送と約1ヶ月強掛かるのが微妙なところです。
販売ページ

以下はその他オンラインストアの価格。

配送オプションですが、買うなら有償配送がお勧めです。通常の無料配送では10-25営業日かかりますので、早くて2週間、遅い場合は1ヶ月半かかります。すぐ欲しい方はEMS/DHL等のExpedited Shipping=高速配送のOptionを付けましょう。概ね4-10営業日で届く予定で、大手国際配送業者なので安心感があります。ちなみにEMSの場合は遠隔地配送料=Remote Area Feeも掛かりませんので、地方の方には特にお勧めです。