GearBestから「Gearbest」に~6年目のイメージチェンジでより攻めの姿勢へ

中国のオンラインストア「GearBest」が5周年を経て6年目という節目にブランドリフレッシュとしてイエローを基調とした「Gearbest」へと変わりました。

Gearbest リブランディング

イメージを一新

2019年2月27日よりGearBestのロゴはブラック基調だったものから、イエローを主体とした明るいカラーに変わりました。

イエローのアイコンは笑顔とGearbestのGをあしらっています。(若干amazonのロゴっぽいですが、それは言わないで)

この5年間で「男のガジェットショップ」から、ファッション/アパレル/おもちゃ/アウトドアなど、様々なジャンルのものを拡販してきたので、もう「男」にこだわる必要もなく、全方位的に好まれるショップとして再出発したいという事なのかもしれません。

これからはFUN(楽しさ)、AFOORDABLE(手頃な)、QUALITY(品質)の3つを今まで以上に買いやすさや品揃え、そして適切な品質と価格を提供していくとの事。

当ブログではGearbestの紹介を3年ちょっと前からしていますが、その頃からいままで全て順調と言えるわけでは無いものの、常に強者に挑む立場で様々な改革をしてきており、その成長と仕事っぷりに驚きを感じています。

正直中国のオンラインストアが、配送日数と輸送コスト削減の為に日本専用の配送ルートを確立したり、日本に倉庫を持ってみたりするとは3年前には全く想像もしませんでした。もちろん改善の為に「送料が高い」「配送遅い」「送料無料でも日本人は買ったら1ヶ月も待てない」などなど意見を言ってきましたが、それを異国で「よし!やろう!」とすることは並大抵の仕事ではないはずです。

そのおかげで、中国からの輸入は非常にスムーズになり、個人輸入でXiaomiのスマホを手に入れる事はとても簡単になりました。

Gearbestは他のオンラインストアと比べて新参だったという点もありますが、そういう攻めの姿勢は6年目以降もずっと続けていくようなので、急成長故にまだまだ至らぬ点はあるわけですが、どんどん声を出していくことでより我々にとって身近なショップになっていくと信じて使っていきましょう。

Gearbest リブランディング

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