6.95インチの特大スマートフォン「HUAWEI honor Note10」をETORENから自腹購入しちゃいましたのでレビューしていきます。
docomo LTE B19には対応していないのですが、車載動画閲覧機 兼 電子書籍漫画リーダーとして買ってみました。
HUAWEI honor Note10の主な特徴
honor Note10は6.95インチという巨漢ディスプレイを搭載するスマートフォン。
解像度はフルHD+(2220×1080)で、ディスプレイタイプはAMOLED(有機ELディスプレイ)です。
SoC(CPU)はKirin970で、後継のKirin980が出ていますが、性能的には充分ハイエンドです。カメラは背面が24MP+16MPのダブルレンズカメラでHUAWEIお得意の背景ボケ気味の写真が撮れるポートレートモードもサポートします。
対応周波数帯にLTE B19/B18のドコモ/auプラチナバンドはなく、B8のSoftbank系のみがサポートされます。そのためSB系のSIMで使う事が実質的には有効です。
今回は初回と言う事で、外観をメインにレビューしていきます。
主要スペック
開梱と同梱物
今回使用しているのは6GB+64B で型番がRVL-AL09というモデルになります。
同梱物はUSB充電器、USB Type-Cケーブル、USB Type-C/イヤホンジャック変換アダプタ、TPUケース、マニュアル。
USB充電器は日本のコンセント形状に合うもので、5V-4.5Aの急速充電に対応しています。
外観&ファースト・インプレッション
6.95インチの画面は想像以上にデカく迫力満点。AMOLEDディスプレイも非常に美しいです。ただGalaxy Note9の有機ELディスプレイと比較するとビビットさが若干薄いというか、色合いが薄い感じがする。Galaxy Note9に見慣れているからかもしれないが・・・。(以下上がGalaxy Note9/下がhonor Note10)
ただブラウザーの見やすさはやはり画面がデカい分honor Note10が有利。ちなみに表示文字はもう一段階小さくできます。(この表示が標準)
下部はUSB Type-Cポートとスピーカー。至ってオーソドックス。
右側面には左端にカメラシャッターボタン、電源、ボリュームボタンという並び。カメラボタンは長押ししてもカメラは起動しないのはちょっともったいない。上部にはなにもない。イヤホンジャックは無いため、USB Type-C経由の変換コネクタを使うことになる。この大きさなのだからスペースが足りないという事は無いだろうし、変な割り切りはちょっともったいない。左側にはSIMスロットがある。microSDも使用可能。
背面は鏡面仕上げになっていて美しいですね。上部には24MP+16MPのダブルレンズカメラがあります。こちらは次回試し撮りしたものをレビューします。
実重量
実重量は234g。
さすがに軽くは無い。けど、この大きさなので感覚的には昔のズルトラ(XPERIA Z ULTRA)に近い感じ。物理的に大きいものを持っているという感覚があるから「思った通りの重さ」なんですね。ですが、電子書籍とか2時間ぐらい読んでいるとさすがに手が疲れます。動画視聴のように手が離せる場合はケースにいれてスタンドに立てて見てます。
レビューは後編に続きます。(近日アップ予定)
HUAWEI honor Note10の価格
価格はETORENでは6GB+128GB版が53,700円です。HUAWEI honor Note10
その他ショップですと、Banggoodで6GB+64GB版が409.99ドル(46,609円)で販売中。128GB版は50,020円です。
関連リンク
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