OnePlusの新機種『OnePlus 3T』レビューです。
OnePlusの製品は実は今回が初めて。何度か今までも触るチャンスがあったのですが、タイミングがなかなか合わずチャンスを逃していました。やっとその機会を得て若干興奮気味。
OnePlus 3T自体は以下に別途記事にしていますが、Snapdragon821/6GB RAM/5.5インチ フルHD 有機ELディスプレイ搭載と、Android端末の中でもトップと言って良いほどのスペックを誇ります。
『OnePlus 3T』最強スペックで帰ってきた! スナドラ821+6GB RAM+5.5インチフルHD+カメラも強化されて5万円台!
今回は初回と言う事で、開梱~外観チェックしていきます。
主要スペック
- CPU :Snapdragon 821 クアッドコア 2 x 2.35 GHz, 2 x 1.6 GHz
- RAM+ROM: 6GB+64GB/128GB *ストレージはUFS2.0
- ディスプレイ : OPTIC AMOLED(有機EL) 5.5 inch Full HD (1920 x 1080) 401 ppi, Corning Gorilla Glass 4, 0.755mm Bezel
- OS: OxygenOS based on Android Marshmallow
- バッテリー : 3400mAh
- カメラ: 1600万画素 リア / 1600万画素 フロント
- SIMサイズ: Dual sim Dual Standby, nano SIM x2
- microSD: 無し
- USB : USB Type-C interface (USB2.0)
- WiFi /Bluetooth :802.11 a/b/g/n/ac 、Bluetooth4.2
- サイズ/重量: 152.7 x 74.7 x 7.35 mm / 158.0g
- ネットワーク: GSM+CDMA+WCDMA+TD-SCDMA+FDD-LTE+TDD-LTE
2G: GSM 850/900/1800/1900MHz
CDMA: CDMA EVDO:BC0
3G: WCDMA B1/B2/B5/B8
TD-SCDMA: TD-SCDMA B34/B39
4G: FDD-LTE B1/B3/B5/B7/B8
TDD/TD-LTE: TD-LTE B38/B39/B40/41 - その他 : 指紋認証センサー/ NFC
開梱と外観
開梱。白を基調とした箱を開けると赤ベースの化粧箱にブラックの本体が現れるという憎い色使い。一気に惚れちゃいますね。
こんな言い方非常に申し訳ないが、こんな演出ができる中国企業って凄い。日本企業で箱に演出するとこだわっている企業があるでしょうか?
重量
スペック上は158gでしたが、実重量は162gでした。
5.5インチのスマホとして考えると、そこそこ軽い部類に入ると思います。
次回、ベンチマークやもう少し使い込んで、カメラを使ってみた感想を取り纏めたいと思います。
OnePlus 3Tの価格と購入方法
このOnePlus 3Tですが、価格はGearBestにて449.99ドルという価格で発売しています。※価格は記事作成時点
日本のAmazonでも並行輸入品を販売していますが、62,000円ほどで販売されています。
Oneplus 3T 6+64ギガバイトNFC4G LTEデュアルSIM A3010アンドロイド6.0クアッドコア2.3GHzの5.5インチFHD8+16MP ガンメタル [並行輸入品]
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GearBestでの購入方法などは、下記記事に取り纏めていますので、参考にしてください。
・GearBest.comの紹介 : GearBest.comを利用して中華デバイスを安く輸入するのも面白い
・GearBest.comの買い方ガイド :「中国のGearBest.comでデバイスを買って輸入する方法~注文から届くまで」
関連リンク
・OnePlus 公式ページ :OnePlus 3T
紹介記事 : 『OnePlus 3T』最強スペックで帰ってきた! スナドラ821+6GB RAM+5.5インチフルHD+カメラも強化されて5万円台!