新たなハイコスパスマホ「POCO M7 Pro 5G」日本発売! このクラスで2100nitsの超明るい有機EL画面と50MP OIS搭載カメラでこれで充分なミッドレンジスマホ

XiaomiのハイコスパサブブランドのPOCOから、エントリーからミッドレンジとなる「POCO M7 Pro 5G」が日本版が発売されました。

MediaTek Dimensity 7025 Ultraを搭載し、AnTuTuベンチマークは50万点超あたりでを2万円台のスマートフォンです。

価格

POCO M7 Pro 5Gの日本向けの価格は8GB+256GB構成で32,980円。
但し、発売記念で今なら3000円オフクーポンがあり、29,980円とギリギリ2万円台。

【早割キャンペーン 3000円OFFクーポン!】POCO M7 Pro 5G スマートフォン 12G+256G Dimensity　7025-Ultraチップセット　AMOLEDディスプレイ　5000万画素カメラ　大容量バッテリー　IP64防滴防塵　5G高速ネットワーク　2160Hz　Corning Gorilla Glass

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POCO M7 Pro 5Gの特徴

POCOのMシリーズは、エントリー向けからミッドレンジとなるシリーズで、このPOCO M7 Pro 5GはMediaTek Dimensity 7025 Ultraを搭載したミッドレンジの下のほうのモデルという位置づけになります。

SoC(CPU)/メモリ/ストレージ

Dimensity 7025 Ultraチップセットは、AnTuTu v10ベンチマークのスコアがだいたい50万点超で、ネット見る、ライン、動画視聴、カメラといった基本的な動作は快適。ゲームはライトなものまでなら余裕でしょう。

RAMはLPDDR4 8GBと標準的で、更に+16GBメモリ拡張対応。

ストレージも256GBと余裕があり、UFS2.2と高速タイプ。microSDカードも使えます。

ディスプレイ

6.67インチのAMOLEDディスプレイを搭載。解像度は2400×1080のフルHD+と充分。
またリフレッシュレートは最大120Hzとなっており、一般的なスマホより2倍滑らかです。

しかも最大輝度 2100nitsと、このクラスとしてはずば抜けて明るいディスプレイです。

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カメラはOIS搭載

メインカメラは2眼の50MP+2MPのレンズとなっています。

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バッテリーと急速充電

バッテリーには、5110mAhと比較的容量大きめのバッテリーを搭載。
更に急速充電は45Wターボチャージングに対応しています。

まとめ

POCO M7 Pro 5Gの価格はぎりぎり2万円台で、SIMフリーで買えるスマホとしてはかなり充実しています。

おサイフケータイには対応していませんので、そこだけ難点ですが、それでもAnTuTu 50万点超ならそこそこの性能ですし、RAM 8GB、256GB ストレージも過不足無い。カメラにはOIS搭載していて、45W急速充電もある。

スマホに強いこだわりは無いが、そこそこ快適に使えて、カメラもディスプレイも綺麗なら尚良い。

そんな人に向けては最高のスマホだと思います。

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