先日発売されたPOCO X6 Proを買い、届きましたのでさっそく軽く使ってみてAnTuTu v10ベンチマークも試してみました。
外観も結構いい
POCOは廉価ブランドっぽいところがありますが、結構外観も良くできていて気に入ってます。カラーはイエローにしたのですが、当然かなり派手。ただ背面素材は合成ですが革っぽいしっとりとした感触のものになっていて、グリップ力もあり持ちやすい。プラスチックさとかもなくこの素材はいい感じです。ただ結局は汚れが付いたら取れにくそうですし、カバーしないと綺麗さを保つという意味で使えないですね。
付属のカバーもありますが、イエローの部分が完全に隠れて黒一色になってしまうやつでした。できれば素の色は活かしたカバーが欲しいので、AliExpressで探し中です。
カメラ部もブラック一色ではなく大理石っぽい装飾が入っていてなかなかかっこいいです。
右サイドには電源ボタンとボリュームボタン。やや真ん中よりにあり、握った時に丁度右手の親指が電源ボタンにあたる位置は絶妙で使いやすい。またカラーも本体色と一緒でイエローになっているのはカッコイイ。
その他は特に目立つ事もなく一般的。67W急速充電が可能なUSB Type-C端子があります。
上部にはXiaomiスマホらしく、赤外線(IR)がありますね。赤外線リモコン代わりとして使えるので、意外と便利です。
AnTuTuベンチマークスコア
POCO X6 Proに搭載されたMediaTek Dimensity 8300-Ultraの実力をAnTuTu v10ベンチマークで試してみました。
スコアは137万点超。
公称は140万点超えですが、私の構成は8GB+256GB版の為でしょう。12GB+512GB版ならそれぐらいのスコアは出そうです。価格が279ドル=4.3万円ぐらいと考えると脅威的なスコアです。
結構重い、崩壊3rdをプレイしてみましたが快適の一言。私が普段プレイしているウマ娘やプロスピAとかはもちろん余裕のサクサクでした。
POCO X6 Proの価格
AliExpressでは8GB+256GB版が289ドルでセール中です。
但し10ドルオフが自動適用され、279ドルで購入可能です。約4万3000円ですね。
POCO X6 Proの詳細についてはこちらの記事も参考にしてください。
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