Xiaomiのスマートウォッチ「Xiaomi Redmi Watch5 Active」が日本で発売されました。
GPS搭載で価格も6480円と非常に低価格かつ、2.0インチの大画面のスタンダードスマートウォッチとなります。
Redmi Watch 5 Liteの特徴
Xiaomi Redmi Watch 5 Liteは1.96インチと大型なAMOLEDディスプレイを搭載したスマートウオッチ。
Redmi Watch4は1.97インチAMOLEDディスプレイで、価格は1万円ちょいでしたから、このRedmi Watch5 LiteはGPS搭載版で6480円という事を考えれば、かなりハイコスパです。
Redmi Watch5 ActiveはLCDディスプレイでしたが、Redmi Watch5 Liteは有機EL(AMOLED)ディスプレイとなり、解像度も410×502と高精細。AOD(常時表示)にも対応しています。スマートウォッチでAMOLEDディスプレイであるメリットは綺麗な画面というだけでなく、AODが使えるというのも大きなメリットの1つ。
ボディはマット仕上げ。ボタンは右に1つだけのシンプルなタイプ。
バッテリーは通常使用で18日と2週間半も充電レスで使える。
GPS搭載で、5つの衛星システム(GPS | Galileo | Glonass | BeiDou | QZSS)に対応。正確なトラッキングができます。
Bluetooth通話もサポートしているので、着電時にいちいちスマホを取り出さなくても通話ができます。
防水は5ATMで50m防水なのでシュノーケルだけでなくダイビングにまで使用可能。
Xiaomi Redmi Watch 5 Lite | |
ディスプレイ | 1.96インチ 410×502 AMOLEDディスプレイ |
バッテリー容量 | 470mAh |
バッテリーライフ | 通常使用 : 18日間 |
GPS | あり : GPS | Galileo | Glonass | BeiDou | QZSS |
防水 | 5気圧防水(5ATM/50m) |
機能 | ・バイブレーション: あり ・ヘルストラック: SpO2(血中酸素),心拍,歩数,座りすぎ,睡眠, ・マイク ・Bluetooth電話 ・スピーカー |
まとめ
1.96インチと大画面で見やすく、AMOLEDディスプレイでAOD(常時表示)も可能。更に18日も使えるバッテリーライフがあり、AODモードでも恐らくは3-4日は使えそうです。
GPS搭載なので、スマホよりもより高精度でトラッキングも可能と思いますし、Bluetooth通話もサポートしています。
サイドにボタン一つという事で、最近は1万円以下のスマートウォッチでもダイヤル搭載も流行りつつあるので、そうした操作性の面では少しコンサバな気がします。
それでもXiaomiクオリティである点、6480円という低価格さで、AMOLEDディスプレイとGPS搭載を両立しているのは、充分ハイコスパです。5万円10万円のスマートウォッチは高すぎるし、ある程度GPS/スマホ通知/Bluetooth通話ぐらいできればいいというなら、Xiaomi Redmi Watch5 Liteで充分でしょう。
価格
Xiaomiのスマートウォッチ「Redmi Watch5 Active」の価格は、6480円。
関連リンク
公式サイト :Xiaomi Redmi Watch5 Lite