AnTuTu20万点で1万円台の衝撃!10.1インチタブ「TECLAST M40」発売～9.3mmと薄型で欠点がほぼ無い恐ろしいタブレット

タブレット/PCメーカーのTECLASTから、「TECLAST M40」が発売されました。

10.1インチ WUXGAディスプレイと、SoC(CPU)にAnTuTu 20万点と言われるUNISOC T618搭載ながら1万円台と魅力的な薄型Androidタブレットです。

TECLAST M40 の主な特徴

TECLASTのタブレットは、Tがハイエンド、Mがミドル、Pがローエンドシリーズとなってい、M40はミドル機の位置づけですが、かなり高性能となっています。

ディスプレイは10.1インチ、解像度はWUXGA(1920×1200)でIPS。左右ベゼルもまずまず細めでスタイリッシュ。

本体サイズも243mm(L)×163mm(W)×9.3mm(H)となっていて、特に厚みが9.3mmというのはスマートフォン並の薄さ。重さも公称では530gと10.1インチタブとしてはまずまず軽量。

SoC(CPU)はUNISOC T618 8コア 2.0 GHz とMediaTekではないのは驚きですが、このUNISOCのT618はTECLAST M40の製品サイトではAnTuTuベンチマークスコアが20万点と謳っています。UNISOC T618については情報が少ないのでなんとも言えませんが、20万点が盛っている数値としても10万点台後半ならタブレットとしては充分な性能です。

またメモリは6GBもあり、ストレージは128GB eMMCを搭載。1万円台のタブレットと考えるとRAM/ストレージ共に容量多めです。microSDもMax256GBまでサポートします。

WiFiは5GHz/2.4GHz帯をサポートしているので11acにも対応。またnano SIMカードも使え、2G/3G/4Gのモバイルネットワークもサポート。

4G LTE周波数帯は日本ではSoftBank系のB8プラチナバンド対応。ドコモもB1/B3が使えるので首都圏では電波は掴みやすいと思います。
WCDMA:B1,B5,B8
LTE：B1、B3、B5、B7、B8、B20、B34、B38、B39、B40、B41

USB端子はUSB Type-Cで、デュアルスピーカーでイヤホンジャックもあります。

M40は使いやすい10インチ、高性能CPU、豊富なRAM/ROM、9.3mmと薄型筐体と、Androidタブレットとして”このぐらいの性能があれば大抵の人にとって充分”と言えるレベルにあります。UNISOCという若干聞き慣れないメーカーのCPUであるという点はやや心配かもしれませんが、これだけのスペックで1万円台というのは見当たらないので、私も欲しくなってきました。

主要スペック

価格

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セール/クーポン情報

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