スマートフォンなどを中心に発売しているXiaomiから『Redmi Watch』スマートウォッチが発売されました。
Amazfit GTSの後継機で、同時発売のGTR2と同様に機能的に大きく進化しました。
Xiaomi Redmi Watchの特徴
Xiaomiは傘下にスマートウォッチメーカーのAmazfitを抱えていますが、Xiaomi本体からもスマートウォッチを出していて、今回はRedmiブランドでの新製品。Redmi Watchは数千円程度の比較的ライトユースなスマートウォッチとなっています。
カジュアルさが売りの一つで、重さはバンドをいれてもわずか35gと超軽量。
ディスプレイは1.4インチ 320×320のTFTです。同じようなApple WatchライクなスマートウォッチAmazfit GTS2などはAMOLEDディスプレイで視認性も高いのですが、GTS2は2万円弱で比較対象としては可哀想。ただ所詮時計メインな機器ですからTFTでも実際には驚くほどの差は無いはずです。
ペアリングしたアプリ経由でスマホからの通知を受け取る事が出来ます。文字数も多めなのでメールやLINEといったやりとりの内容が重要な通知でも楽々読み取れます。日本語表示されるかは現時点では不明ですが、最近のAmazfitシリーズではほぼ日本語表示ができるので、Redmi Watchでも期待はできそうな気がします。
バッテリーライフは通常使用で7日。バッテリーライフを伸ばしたモードでは12日です。普通に使って1週間に一度、週末に充電という形なら充分でしょう。
ヘルストラックでは、24Hの心拍トラック、歩数/睡眠等のデータを取ってくれます。また7つのスポーツモードもサポートし、6軸センサーで動きのアルゴリズムを解析してスポーツの効果をトラック出来ます。防水性能は5ATMで50m防水です。
NFCも搭載されていますが、恐らく日本では使えない仕様でしょう。
バンドカラーは5色。ベゼルカラーは3色。
最初に書いたように、スマートウォッチとしては概ねライトユース用ですね。ただSpO2モニタリングとかスマートウォッチ単体で音楽再生という機能などは要らないよという方にとっては、その分価格もぐーんと安いわけなのでむしろ魅力的。数千円レベルでそこそこのデザインと機能で良いという層は確実にありますしね。がっつりヘルストラックしたいわけじゃなく、スマホ通知が受け取れて、見た目安っぽくないRedmi Watchは、私にはかなり良さそうに見えます。
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主要スペック
Xiaomi Redmi Watch | |
---|---|
ディスプレイ | 1.4インチ 320×320 TFTディスプレイ |
バッテリー | 230mAh |
バッテリーライフ | 通常使用モード : 7日間 バッテリーライフモード : 12日間 |
GPS | 無し |
防水 | 5気圧防水(5ATM=50m防水) |
機能 | ヘルストラック: 心拍,歩数,座りすぎ,睡眠 その他: NFC |
重さ | 35g |
価格
TOMTOPでは、6,477円(59.99ドル)です。
他のカラーはこれから追加される予定でしょう。6-9営業日配送の免税配送が無料です。
恐らく年内にゲットも可能ですね。
関連リンク
・公式サイト : Xiaomi Redmi Watch
・ TOMTOPでの買い物の仕方~日本語もあるので輸入も比較的簡単~会員登録から商品が届くまで
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