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【実機レビュー】今更だけど「Xperia 1 II XQ-AT52」の海外SIMフリー版買ってみた~地味だけど格段に向上したデザインに物欲感は満たされる

SONYのスマートフォン「Xperia 1 II」の海外SIMフリー版 :XQ-AT52をETORENで購入しましたのでレビューしていきます。

Xperia 1 II の特徴

XPERIA 1 ⅡはSONYのスマートフォンのラインナップではフラッグシップ機で、XPERIA 1の後継機となります。

スペック的には時代に合わせて最高級レベルにアップデートが施されています。

ディスプレイは6.5インチ4K解像度(3840×1644)で、SONYお得意のアスペクト比 21:9の超縦長。
発色の良い有機ELディスプレイは引き続き採用されています。
21:9のディスプレイはノッチがなく、ゲームや映画などの邪魔にならないという良さも引き継いでいます。

SoC(CPU)はSnapdragon865 オクタコア Max2.8GHzで、先代のXPERIA 1のSnapdragon855から進化。
現状ではスナドラ865+もありますが、充分最高レベルのCPUです。

メモリは8GBで先代のXPERIA 1の6GBから2GBアップ、ストレージは128GB/256GBで256GB版が追加されています。(国内版XPERIA 1はストレージが64GB、XPERIA 1 Ⅱは128GBです)

背面カメラは以下のようにレンズ画素数だけ見ると変わりません。-12MP (f/1.7)
-12MP (望遠 f/2.4)
-12MP (広角124度 f/2.2)

ただメインの12MPは1/2.6型 f/1.6から、1/1.7型 f/1.7と大型センサーへと変更されています。これにより感度が1.5倍上昇。より高精細な写真が撮れます。

大きな進歩としては、バッテリーが3300mAhから4,000mAhへと大容量化。
またQiワイヤレス充電にも対応しています。

そしてXPERIA 1ではイヤホンジャックがありませんでしたが、XPERIA 1 Ⅱでは上部に3.5mmイヤホンジャックが帰ってきました。

海外SIMフリー機で一番気になる対応周波数帯は以下の通りです。ETORENで発売されたXQ-AU52モデルの4Gプラチナバンド対応はdocomo B19とソフトバンク系のB8のみ対応です。
5Gは日本ではdocomoとソフトバンク、auが使うn77/n78に対応。
*3G UMTS HSPA+ (Bands 1, 2, 4, 5, 6, 8, 19)
4GLTE Cat19/Cat13 (Bands 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 13, 17, 19, 20, 25, 26, 28, 29, 32, 34, 38, 39, 40, 41, 46, 66) / LTE 6CA/2CA
5G n1, n3, n28, n77, n78

XPERIA 1 Ⅱは日本国内の各キャリアとソニーストアでも発売されますが、ソニーストアのSIMフリー版は256GB版で税抜き12.4万円と高いので、価格重視なら海外SIMフリー版(256GB版で10万円程度)が良いでしょう。

・ETOREN販売ページ: 【SIMフリー】 Sony Xperia 1 II 5G XQ-AT52

スペック比較

SONY Xperia 1 Ⅱ SONY Xperia 1
ディスプレイ 6.5インチ 4K解像度(3840×1644) HDR
OLED(有機EL)ディスプレイ
アスペクト比 21:9
6.5インチ 4K解像度(3840×1644) HDR
OLED(有機EL)ディスプレイ
アスペクト比 21:9
SoC(CPU) Qualcomm Snapdragon 865 オクタコア2.8GHz Qualcomm Snapdragon 855 オクタコア2.8GHz
メモリ+ストレージ 8GB 6GB
128GB/256GB 128GB
OS Android 10 Android 9.0
カメラ 背面
12MP (f/1.7)
12MP (望遠 f/2.4)
12MP (広角124度 f/2.2)
前面
8MP (f/2.0)
背面
12MP(f/1.6)
12MP(f/2.4)
12MP(f/2.4)
前面
8MP (f/2.0)
バッテリー/充電 4000 mAh / USB PD、Qiワイヤレス充電 3300 mAh / USB PD
WiFi/Bluetooth Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth 5.1 ,NFC
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth 5.0 ,NFC
SIMスロット デュアル nano SIM / シングルSIM
デュアルスタンバイ
デュアル nano SIM / シングルSIM
デュアルスタンバイ
microSD 最大1TB 最大512GB
対応周波数帯 2G GSM GPRS/EDGE (Bands 850, 900, 1800, 1900)
3G UMTS HSPA+ (Bands 1, 2, 4, 5, 6, 8, 19)
4GLTE Cat19/Cat13 (Bands 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 13, 17, 19, 20, 25, 26, 28, 29, 32, 34, 38, 39, 40, 41, 46, 66) / LTE 6CA/2CA
5G n1, n3, n28, n77, n78
3G: 1, 2, 4, 5, 6, 8, 19
4G:1,2,3,4,5,7,8,12,13,17,19,20,26,28,
29,32,38,39,40,41,46,66
サイズ 166 × 72 × 7.9mm 167 x 72 x 8.2mm
重さ 181g 178g
カラー ブラック/パープル/ホワイト ブラック/パープル/ホワイト/グレー
その他 ・USB Type-C
・側面指紋認証リーダー
・急速充電 USB PD
・防水: IP68/65
・イヤホンジャックあり
・USB Type-C
・側面指紋認証リーダー
・急速充電 USB PD
・防水: IP68/65
・イヤホンジャック無し

開封&外観

同梱品はUSB Type-Cケーブル、イヤホン、充電器、マニュアル。充電器は日本では使えないコンセント形状の為、自分で別途用意する事になります。アダプタを付けて使うという道もありますが、でかい海外充電器にアダプタ付けて使うのは、メリットが薄いと思います。

ディスプレイは6.5インチの4K解像度(3840×1644)。アスペクト比21:9のXPERIA特有の縦長ディスプレイで、ノッチがなく美しいフォルムとなっています。

またAMOLEDディスプレイなので輝度は高く、太陽光下でも視認性が良く、そして発色も抜群。使ってみると分かりますが、直感的に「綺麗なディスプレイだな」と分かるレベルにあります。

下部にはUSB Type-C端子があります。

右側面には、下からシャッターボタン、電源と兼用の指紋認証リーダー、ボリュームボタンとなっています。
XPEIA製品全体に言えますが、指紋認証リーダーと兼務の為か、ボタン自体が中央よりで指に届きやすい位置にあるのがとても使いやすい。指紋認証リーダーもAndroidのハイエンド機は画面内指紋認証が多く採用されていますが、個人的には側面のほうが握ったままロック解除ができるので使いやすいと思ってます。

上部には復活したイヤホンジャックがあります。もうこれだけで買いという人も居るはず。

左側にはSIMトレイがあるのみ。

SIMはnano SIM x2かnano+microSDの組み合わせで使える。XPEIAシリーズでは定番ですが、SIMピンが無くてももトレイが引き出せるのは非常に有り難い。

背面は非常に美しい。ホワイトだと指紋も目立たないのが◎。

12MP x3のカメラ。最近は大型化で出っ張りも大きいスマホが出ていますが、XPERIA 1Ⅱはほぼ出っ張り無し。
カメラの性能については次回レビューにて公開させて頂きます。

フラットデザインが美しい

Android機の他メーカーは概ね側面と背面をラウンドさせて持ちやすくしたりしていますが、その反面、画一的なデザインはカラー以外にデザインの差別化が難しくなっています。

その点、XPERIA 1Ⅱは明らかに他社デザインと一線を画したフラットデザイン。

初代のXPERIA 1の頃はまだ背面も側面もラウンドしていて、正直「縦長という以外はデザイン的には平凡」という感じでした。しかしXPERIA 1Ⅱは見事にそれを破り、唯一と言って良いほど工業デザインの美しさレベル達していると思います。

もしチャンスがあれば、モックで良いから店頭で触って頂きたい。

これはぶっちゃけ物欲満足感めちゃ高いです。

レビューは次回に続きます。次回はカメラやベンチマークなど実際使ってみた中で気付いたことを中心に書きたいと思います。

価格

ETORENでの販売価格は、105,700円、(記事作成時点の価格)

SIMフリー版は国内のソニーストアでも販売されます(2020年10月30日より)。型番がXQ-AT42となり12GB+256GB版で124,000円+税。ETORENでは税金(輸入TAX)を含むので、消費税込み価格の136,400円との差額は30,700円です。メモリが8GB→12GBと増量されている以外は、おサイフケータイ対応分の差となりますね。おサイフケータイもメモリ容量も8GB以上も必要としないなら、輸入のほうが安いですね。

配送費用は1,944円で1-3営業日で日本まで届きます。

・ETOREN販売ページ: 【SIMフリー】 Sony Xperia 1 II 5G XQ-AT52
*但し価格は為替とセールで随時変更となりますので、最新価格はETORENでご確認ください。

ETORENだと輸入消費税がかからない(価格に含まれている)から総額も安く、その上、日本人スタッフ対応や、修理の際は国内の拠点に送るだけでいいなどのメリットがあり、サービスと総額のトータルで見るとETORENはオススメです。ページ自体もリニューアルされ、日本語で見やすくなり、また日本円表示/決済できるなど、かなり日本向けに改善されています。

ETORENについての細かい点は下部にある関連記事をご覧下さい。

関連リンク

・公式サイト : XPERIA 1 Ⅱ 5G
・購入方法 : ETORENで海外SIMフリー版スマホやタブレットを購入する方法~買ってから届くまで
・紹介記事: 海外ガジェット通販『ETOREN』は輸入が楽に!日本人スタッフ対応~保証まで万全
・ETORENトップページ :海外最新商品をいち早くお届け!【Etoren.com】

Comments & Trackbacks

  • Comments ( 6 )
  • Trackbacks ( 1 )
  1. By 重箱の隅をつついて回る KEI

    縦長という以外はデザイン的『にら』平凡

    ???

    • お久しぶりです。
      早速のご指摘ありがとうございます。
      ただいま修正しました。

  2. By 名無しさん

    ソニーストア発売のSIMフリー版についてですが、
    ROM 128GBと記載されていますが、正しくは256GBだと思われます。

  3. Xperia 1 II XQ-AT52 をアマゾンで購入。これをドコモの正規sim で使ってみたのですが、他の端末で問題なく通話できる場所で、通話が不安定またau不可。仕事にならないので、今ASUS_X01AD使ってますが、何故でしょうか? その前にはSamsung Galaxy S10 SM-G973F/DS でも同じでした。

    • なぜでしょうね。
      私のXPERIA 1Ⅱでは、docomo系のMVNO(mineo)では特にそうした事は無かったですね。
      S10の海外版でも同じとの事ですが、私はS10/S10e/S10 Plus、Galaxy Note10+、Galaxy Note20 Ultraと使っていますが、そうした事態に巡り会った事がありません。
      estok7様の場合、現象が機種に依存していないので、SIMカードや設定に依存している問題っぽい気がしますね。

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