Galaxy Note9の純正カバー『Clear View Standing Cover』買ってみた!LED View Coverの不満点が解消!

Galaxy Note9のSamsung純正カバー『Clear View Standing Cover』を買ってみました!

実はLED View Cover(右)を既に持っていたのですが、ざらついた表面と内側が使っているうちに汚れてしまい、それを綺麗にするのが面倒になっただけです。と言う事で理由はものぐさというか怠慢なだけ・・・という事でカバー変更してみました。

*LED View Coverの記事

Galaxy Note9の純正カバー『LED View Cover』買ってみた!大人な手帳風でLED表示も自作できる

カバー外観 (LED View Coverとの比較)

新しく届いたClear View Standing Coverが左。 カバーをあけたところ。左がClear View Standing Cover(以後面倒なのでClear Viewカバー)。違いはClear Viewカバーが蓋部分うっすらとスケルトンなのに対して、LED Viewカバーはカード入れがある点。海外SIMフリー版とかだとおサイフケータイ/FeliCa非対応が多いのでカードをここに入れるメリットは多いのですが、今回はそういうメリットを捨ててみました。

カード装着ができない分、機能面では名前のようにスタンドにできるので、どちらが便利かでカバーの選択が変わるでしょうね。

装着して使ってみた

カバーをするとこんな感じで情報がうっすら表示される。基本的には時計ですが、表示部分をスワイプすると情報が切り替わって、予定表とか天気予報も表示される。

Galaxy Note8のClear Viewカバーとの違いはほとんどない。
上部はGalaxy Note9版がカバーされているのに対して、Galaxy Note8版は角のみのカバー。

下部はほぼ同じ。サイドも全く同じ。
背面も基本同じ。ただGalaxy Note9版のほうがラメ感というか光沢感がやや増して高級感が上がっています。重さは78g。

LED View カバーは69gなので、Clear Viewカバーのほうが9g重い。見た目はClear Viewのほうが軽そうなんですけどね。ただ手に持った感覚としてはそれほど変わらない。

不満点は解消

個人的にLED View Coverで懸念の一つだったのが、ボリュームボタンの押しづらさ。電子書籍/漫画リーダー(特にKindleやPerfectViewer)ではボリュームボタンでページ送りするのですが、これがLED View Coverではカバー側が邪魔して若干押しづらかった。そのため指が疲れるのです。数回なら良いのですが私の場合、毎日1-2時間は読書するので、細かい煩わしさが気になっていたのです。

しかしClear Viewカバーは、フタ側が柔らかく、ボタンを押すのにそれほど邪魔にならない。というかほぼ快適といって良いぐらい。 結構気になるのがこのあたりに溜まる繊維ゴミ/毛玉でここも一つ嫌になった点。曲げて使う事が多いので、こういうゴミが溜まるんですが、うっかり人に見せたときに「うわっ」って顔されそうで、いつも綺麗にしておかないといけないのが難点だったのです。Clear Viewカバーは当然そういうリスク(?)からは解放されるので楽。

と、この2点だけで買い換えた甲斐があります。というかもっと早く買えば良かった。LED View Coverも決してダメなわけじゃないのですが、私の場合特にボリュームボタンは重要なので、こういう使い方をあまりしないのならオススメなんですけどね。

カバーの価格

純正カバーだけあって価格は値が張ります。私はETORENで輸入したのですが、いまではAmazonのほうが安くなっています。4188円でカバーとしてはちょい高ですが、もともとは6000円以上するものなので、長い目でみれはリーズナブル。Galaxy Note8の時は結局1年このカバー1つで過ごせましたし、長持ちしますよ。

Amazon販売ページ

最新情報をチェックしよう!