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マツダ3(マツコネ2)にTVキット取り付ける方法~やること簡単!でも取付は苦難の道

新しい愛車「マツダ3 ファストバック」にTVキットを装着してみました。

分解含め、今後も備忘録的に残しておこうと記事にしました。

※車はマツダ3 ファストバック 1.8XD 100周年特別記念車です(納車2021年)

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そもそもTVみる?  いやNetflixとかみたいんです

そうなんです。TVなんてそもそもあまり見ないし、オンタイムで見たい(見なければならない)ものもない。そしてそれが運転中となるとより必要ない。(要らないのだけど100周年特別記念車にはデフォルトで付いてきた)

そんな理由でTVはどうでも良いのですが、マツダ3 にはHDMI端子、USB端子があり、それらから動画を見ることができます。つまりスマホ繋げばNetflixもAmazonプライムビデオも(ネット回線か要事前ダウンロード)見放題。
溜まった海外TVドラマとかアニメとか、CM無しでストレス無く見れる。
※もちろん同乗者の為ですよ。念のため。

但しそのTVとDVDも含め、HDMI/USB経由でも運転中は「安全のため走行中は表示できません」と表示されて見ることができません。この規制、ほんと無意味なんで止めてもらいたいのですが、アクセルとブレーキですら踏み間違える事故が多発している現在、少しでも気を逸らす要因はあかんという事なんでしょう。

ただこれを回避するにはいわゆるTVキットと呼ばれるものを取り付ければOK。

と言う事で、マツダ3 にTVキットを取り付けていきます。

用意する工具

  • エーモン内張剥がし  : 内装パネル外し用
  • 六角レンチ #10(10mm) : マツコネ2本体を取り外す
  • 養生テープ : 内装を傷付けないため
  • マイナスドライバー : 狭い中での作業に必要

TVキットはデータシステムUTV414S

これにしました。UTV414というものもありますが、そちらはスイッチを取り付けて、それでOn/Offするものです。
UTV414Sはハンドルのミュートボタンをダブルクリックする事で切り替えられるので、綺麗な内装に野暮な物理ボタンを後付けしなくていいのでスマートです。

UTV414Sの同梱物はこれだけ。マニュアル一式、ケーブル、TVキャンセラー本体。ナビに繋がっているケーブルを外して、この機器とケーブルを割り込ませているだけです。

マニュアルにはバッテリーのマイナス端子を必ず取り外してから作業しろと書いてあります。
私は取り外しましたが、面倒で取り外さなくても大丈夫という方もネットでは散見されるので、そのあたりは自己責任で。

取付け方法自体簡単~でもそこまでが大変

えらそうな事書いてますが、TVキット取り付けを過去に1回だけやったことがあるだけで、ほとんど素人です。

まずはテープで養生。インパネの左端から剥がして行くのですが、結構ぐりぐりとやっていきますので、傷/汚れが気になるなら絶対やるべきです。以下はまだ一部で白いほうにも養生テープ貼りまくりで作業しました。

ここでエーモンの内張はがしを使います。上の白と黒の境目をこれを使っててこの原理で隙間を開け、開いたら更に送り突っ込んでという感じで広げます。指が入るようになったら強気でぐっと手前にインパネを引っぱると4-5点で留まっている支点が1-2個外れるので、あとはゆっくり1つずつ支点を外していきます。

こんな感じで白いインパネがまるごと取れます。簡単に書いてますが、作業中は「支点の爪が折れて取り付けられなくなったらどうしよう」とか「最悪マツダでパーツ取り寄せられるのか?」とか不安だらけ。外す際も「ぐっっっっ。ばきっ!」みたいな音はするので、かなり勇気が必要です。

続いてマツダコネクト2(マツコネ2)ナビ本体を引き出します。ここで六角レンチを使う。

下の赤丸2点のネジを外します。

ここまでは簡単。ここからが地獄。

あとはナビ本体引き出してケーブルと機器を噛ませれば良いだけなのですが、まず上の状態で本体はびくとも動きません。私は念のためグローブボックスも外して裏が見えるようにして作業していたのですが、グローブボックス側からも手が入らないぐらいケーブルとなにやる機器があって厳しい。長めのマイナスドライバで本体裏側を押すとガタガタはするのでナビ自体はフリーに引き出せるっぽいが、ケーブル等が密集していてナビを取り出せなくしている模様。

試行錯誤している中でコツを掴めて外せました。それは六角ボルトで留まっていたとこにマイナスドライバを差し込んでテコの原理で2-3cm引き出す事。これだけですっと出てきました。

が・・・まだ地獄は続く。

ここまでは出るが全く引き出せない。ナビ裏のケーブルが短いのか引っかかる。

しかも取り外す必要のある20pinコネクタは爪でロックされているので、簡単には引き抜けない。この3cmぐらいしかない隙間でコネクタを抜き、TVキットのコネクタを差し込むという作業ができるのか、、、指も1本ギリギリしか入らないので爪も取れないしと結構絶望した。

ですが、マイナスドライバを2本使って、1本は上から爪を押す、もう1本でコネクタをテコの原理で外す。これでコネクタが取れました。

やっっっとTVキットを取り付けられます。

ですがまだ一息付けません。なにせナビ裏はケーブル等がギッチギチなので、TVキット配線を裏には収納できない(ナビが押し込めなくなる)。解決方法としてはナビ右側に配線を全部通して、まずナビを押し込む。その後TVキット本体をナビの上に格納するという方法にしました。ケーブルはビビり音とか防止のため、いちおうタイラップで縛っておきました。

この状態でエンジンをかけてテスト。パーキングではTVが見れていますが、ドライブにシフトを入れると「走行中は安全のため・・」と表示。ハンドルのミュートボタン2回押しで、、、

TVが映りました。ふぅー

まとめ

マツダ3 年次改良版にデータシステムのTVキット UTV414Sを取り付けてみました。

やることは簡単ではあるものの、勇気、度胸、思い切りが必要です。
ですがこれをオートバックスとかで頼めば諭吉が飛んでいく事になると思います。8000円程度のものを取り付けるのに1-2万円は割に合わないですし、私みたいなド素人でもトライする事を苦にしない方ならできますよ。

たぶん私は同時に納車した義妹のCX-30には取り付ける事になるでしょう。そのときはもう少し上手く取り付けたいと思います。

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