Xiaomiから定番スマートバンド「Xiaomi Smart Band 8」が発表&発売されました。
今回のXiaomi Smart Band8は、以前のプラスチッキーなイメージから一新され、かなりエレガント指向になりました。そしていきなりセールもスタートしています。
Xiaomi Smart Band 8セール
AliExpressでは既に発売(というか予約販売的な感じですが)しています。
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Xiaomi Smart Band 8の特徴
Xiaomi Smart Band 8は1.62インチのAMOLEDディスプレイを搭載したスマートバンド。
先代のBand7から画面サイズ、解像度(192×490)は変わっていませんが、600nitと非常に明るいディスプレイになり、リフレッシュレートが60Hzと、美しいディスプレイへと変貌を遂げました。
ディスプレイベゼルもメタリックとなり高級感も演出しています。
デフォルトは以前と同様にシリコンバンドですが、レザーやメタルといったバンドも発売予定。
Band7まではシリコンバンドが安っぽくて、ビジネスやフォーマルの場ではちょっとという感じもあり、プライベートやアウトドアで使うイメージでしたが、Band8ではこのような高級感も出せるので、使う場所に困らない。
ペンダント風に使う事もできます。
実用面でも大きな進化をしています。
バッテリーライフは通常使用で16日。Band7では14日でしたので二日延びました。つまりは2週間以上充電要らず。
と比較的余裕があり、概ね2週間近く充電要らずなのは強いですね。
更にAOD(Always On Display=常時表示)は6日間も使えます。AODモードであっても基本的に1週間に1度の充電で良いのであれば、誰もがAODを使うでしょう。スマートバンドで基本AODで使えるようになってきたのは凄い事。
防水は5ATMで50m防水なのでシュノーケルだけでなくダイビングにまで使用可能。
機能的な面では、SpO2(血中酸素濃度)、24時間心拍数測定といった基本機能に加え、スポーツモードでは設定したジョギングスピードに足りなければアラートを出したり、ジムの中でも心拍や速度を見ながらアドバイスを送ると言ったアシストもしてくれます。
足に装着できるカバーもオプションで用意され、スライド帳/幅、対地衝撃力等のランニングデータを収集できます。
また簡単なゲームもサポート。
価格も画面サイズもそれほど上がっていないのですが、内実はかなりのアップデートを施し、お値段以上の機能に感じます。特にAODで6日は、これだけでも「買い」といえる機能です。私も買いました。
主要スペック
| Xiaomi SmartBand8 | |
| ディスプレイ | 1.62インチ 192×490 AMOLEDディスプレイ 600nit |
| バッテリー | 190mAh |
| バッテリーライフ | 通常使用 : 16日間 AOD(常時表示) : 6日間 |
| GPS | 無し |
| 防水 | 5気圧防水(5ATM/50m) |
| 機能 | バイブレーション: あり ヘルストラック: SpO2(血中酸素）,24時間心拍測定,歩数,座りすぎ,睡眠 |
| 重さ | 27g *ストラップ含む |
| その他 | ・NFC版もあり ・高速充電(1時間) |
関連リンク
公式サイト : Xiaomi SmartBand8
