【伊豆大島台風旅行記 その1】東京からジェット船わずか1時間45分で着くリゾート「伊豆大島」に行ってみた!

お盆期間なのに急遽、伊豆大島に2泊3日の旅をしてきました。しかも台風、、、

そんな中でも楽しく貴重な体験をしてきました。行きも帰りも台風で焦りました。

なぜ伊豆大島?

私と息子はルアーでの釣りが大好きなのですが、双方の予定がなかなか合わず、今年の夏休みはわずか2-3日程度しか合わなかったのです。その数日で「釣りを思いっきり楽しみたい」をテーマにうちの奥様から自由行動を獲得していたので、本来は管釣り(いわゆるルアーの釣り堀のようなもの)に1泊2日で長野方面行く予定でした。

が、台風10号のおかげでその日が雨と強風。管釣り場でこれは微妙すぎるし楽しめない。
最悪は釣りせずに飯食って帰ってくるだけの悲しい旅になる。
この時点で出発前々日。
ここで我々は考えました。
「台風の余波が来ない地域に行けば良いのでは」と。
とはいえ予算もあるし、せいぜい2泊3日が最大なので飛行機の旅は厳しい。車で遠出もお盆期間なので渋滞は嫌だ。

そんなとき息子が2年前に学校のクラブ合宿で行った「伊豆大島は?」の一言で急展開。

東京からジェット船で1時間45分と近場。渋滞もない。
台風が北に行くのに対して、私達は南方向へ。天気予報も悪くなく雨もあるが曇り予報。多少風があっても島なら反対側にいけば釣りになるし、、、。これだ!

急遽ホテルを取り、東海汽船に電話して船チケット確保して行ってみることにしました。伊豆大島 ジェット船 旅行記

ジェット船に乗るぜ

当日朝に車で竹芝桟橋(ターミナル)へ。

伊豆大島へのジェット船は東京の竹芝か静岡の熱海から乗れるのですが、我が家の横浜からはどちらにも行けます。ただお盆の渋滞を考慮して東京にしました。竹芝のターミナルまでは全く渋滞せず正解。ただ駐車場代としてはかなり厳しいですね。タイムズで3600円/日なので2泊3日で1万円オーバー。熱海港は確かもっと安かった気がします。なので電車/バスで来ている人も多かったです。東海汽船さん、このあたりもうちょっと考えてくれるといいのですが。

さてこの日は台風10号の影響で風/波があり、当日は「とりあえず行ってみてダメなら引き返します」という運行。ドキドキしながらも乗り込みます。ちなみに料金は片道8540円。

伊豆大島 ジェット船 旅行記

ジェット船は全席指定となっています。ただ窓側とかの指定などはできず、ただただあてがわれた席に着くだけ。まぁ2時間弱の移動ですから全然良いんですけどね。

竹芝を出発すると、数分で「テイクオフします」とかっこいいアナウンスが。このジェット船は海中から船体を浮かせる事で高速(時速約80km)で移動できるようになっています。普通の船では水の抵抗が大きい為、速度がでないところを「浮かせる」事で解決している船です。以下東海汽船さんのHPより。

伊豆大島 ジェット船 旅行記参照 : 東海汽船”船を知る”

 

船内放送でジェット船の解説をしていましたが、水面に対して平行になるよう、船が絶妙に微調整をしながら運航しているとのこと。

伊豆大島 ジェット船 旅行記

参照 : 東海汽船”船を知る”

実際、乗り味は船というよりも新幹線のよう。

ガタガタと多少は左右に揺れますが、一般的な船のようにゆらりゆらり揺れる事は無いですね。数え切れないほど釣り船や小さいフェリーとか乗ってきましたが、これは新感覚です。恐らく今回のように台風接近で海が荒れていなければ、もっと静かな乗り心地のはずです。外を見ていなければ「船に乗っている」という事はわからないぐらい快適。船酔いする方もこれなら乗れると思います。

時速も78.5km/hで順調に航行していました。伊豆大島 ジェット船 旅行記

ジェット船内は飛行機の座席のようなテーブルもあり、WiFiも繋がり結構快適。

伊豆大島 ジェット船 旅行記揺れも新幹線程度だったので、こんな感じでPCもできちゃいます。伊豆大島 ジェット船 旅行記ただ途中は海上ということもあり3G/4Gの電波の掴みが悪いのか、ネット閲覧はかなり厳しい。息子はdocomo、私はY!mobileでしたが、航行中はほぼ電波ゼロに近かったしこれは仕方ないのかもしれませんね。

今回乗ったジェット船は「接岸出来なければ引き返す可能性あり」で出発しましたが、途中アナウンスがあり、危ない海域は通過したので伊豆大島に行けますとのアナウンスで同乗のみんなで「おぉぉ」と一安心する一幕もありました。伊豆大島 ジェット船 旅行記

そんなわけでなんとか伊豆大島 岡田港に無事到着。

釣りするならレンタカーは専用車で

レンタカー探しは非常に苦労しました。夏休みは最盛期で前日とかだとまず予約が取れない。ネットからだと空き確認ができるのはトヨタレンタカーぐらいでしたが当然空車無し。その他レンタカー屋も予約フオームがあるものの、その場で確保かどうかは分からないので、今回は電話攻撃で予約確認することになりました。

ただ我々は「釣り」という用途があり、伊豆大島では「釣りするなら専用車借りて」と、どこのレンタカー屋にも書いてあります。というのも釣り人なら分かるんですが、餌だけでなくコマセを使う場合、それが臭うし、最悪その入れ物を車内が揺れたりしてぶちまけてしまうと全く臭いが取れないからとか。消臭に天日干しで10日かかるので、黙って普通のレンタカー借りて釣りしたら10万円請求しますーなんてことも書かれています。

そんなわけで、ただでさえ少ないレンタカー、そして釣り専用車と言う事でかなり狭き門。電話するレンタカー屋はほぼ数秒で「無いねー」「ごめんねー」で切電される。まぁ無いものは仕方ない。

でも海洋レンタカーさんに電話すると、最初は「無いねぇー」だったのですが、食い下がるように「軽トラでもマニュアル車でも良いです」と言うと、「え!マニュアル車でもいいの!?軽トラならずっと空いてるよ」と。私はマニュアルも運転できるので、そちらに決定。しかも「当日キャンセルでたら軽バンにしてあげるよー」と快いお返事。

そして当日大島港で借りられたのは軽バン(オートマ)でした。超嬉しい。伊豆大島 ジェット船 旅行記

返却は、ガソリン満タンにした後に港にそのまま鍵付きで置いておけばいいとの事で、治安の良さというか田舎っぽいところがいいですね。まぁー狭い島だし車盗んでも逃げるところもないんだろうけど。

海洋レンタカーさんとお話ししましたが、本当に汚く使う人は酷いそうで、返却チェックがなく港に置きざり返却って事で汚れたまま返して、自分達は船乗ってある意味逃げ帰っちゃうのでしょう。我々はルアー釣りって事で、それだけでも喜んでくれました。

さてようやく出発ですが、海は大荒れ。行こうとしてた堤防は波に呑まれてとても行けないぐらい、、、息子は呆然。伊豆大島 ジェット船 旅行記

「やばいなぁー」

旅行記は続きます。

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関連リンク

東海汽船
大島観光協会

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