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【実機レビュー】レザーバンドなのに1万円アンダーなAndroidスマートウォッチ『NO.1 D7』を使ってみた!

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今回はスマートウオッチメーカー「DT NO.1」様から、スマートウオッチ『NO.1 D7』をご提供頂いてのレビューです。D7はOSにAndroid4.4を搭載したスマートウォッチ。AndroidなのでGoogle Playから好きなアプリをインストールする事が可能というのがメリットで、いろいろと遊び倒せます。(ただし全てのアプリが動作するかはまた別問題ですが)

細かい点はスペック下記”主要スペック”や紹介記事を見て頂ければと思いますが、特徴としては360×360の解像度の円形のディスプレイとRAM 1GB、ROM 8GBを搭載している点。360×360はスマートウオッチとしては解像度は高め、RAM/ROM容量はちょっと前のローエンドスマホレベルです。3Gだけですが一応SIMも使え、単独での動作も可能です。(ただバッテリー消費を考えるとBluetoothのみのほうが良いでしょう)

紹介記事: わずか80ドルの大人なAndroidスマートウォッチ『DT NO.1 D7』が発売!

D7は正直、D5+やD6といった前機種から比べるとSoCはスペックダウン、OSもAndroid5.1から4.4にダウンしています。但しその分価格とバッテリー持続時間をスタンバイでは5日間とかなり伸ばしています。スマートウオッチに過剰なスペックを詰め込まず、実用的にしたというのがNO.1側からのメッセージで、私自身もユーザー目線ではこういう姿勢は評価していいと思います。

主要スペック

  • CPU :MTK6572 Dual Core, 1.2GHz
  • RAM + ROM: 1GB + 8GB
  • ディスプレイ : 1.3 インチ
  • 解像度 : 360 x 360 pixel
  • OS: Android 4.4
  • バッテリー : 500mAh
  • WiFi /Bluetooth :WiFi802.11 b/g/n 、Bluetooth4.0
  • microSD: 無し
  • Languages: 日本語あり
  • SIM: nanoSIM
  • ネットワーク: 2G  :850/900/1800/1900MHz
    3G WCDMA :850/2100MHz
  • スピーカー: あり
  • バイブレーション: あり
  • マイク :あり

開梱と外観

さっそく開封していきます。同梱物は、充電用マグネットケーブル、マニュアルのみです。マニュアルは英語。中国語ではないのでなんとか読めるのは助かります。ディスプレイ側の外観。周りのギザギザしている部分は一見回りそうですが、単なるデザインで固定されています。
操作系のボタンは横にある竜頭・・・のように見えるボタンだけ。このボタン、竜頭のように回るのですが、回して操作はできず、押し込むしかできません。NO.1のスマートウオッチは言い方が悪いけど結構見た目に騙される。(以前あったのはボタンは2つあるのに1つは押せないとか) 基本的にはしっかりしたスマートウオッチなのだからこういうデザインのギミックで評価を下げるのはちょっともったいない。
ベルトにはGenuine Leatherと書いてあり、本革です。ベルトの質感も1万円弱で買えるスマートウオッチとしてはとてもいいです。最初は硬めで、使っていくうちに少しずつ柔らかくなっていきます。背面。4つのゴールドの部分が充電端子。真ん中あたりにある丸い部分は心拍センサーで計測時はグリーンに光ります。またSIMスロットがあり、nano SIMが挿入できます。充電はこのように付属のマグネットケーブルを使う。そこそこ磁力があり、夜間枕元において充電しても気がついたら外れていると言う事はない。

日本語化は簡単

D7の起動直後は中国語でしたが、言語設定から日本語へ変更可能です。言語切り替え後の「設定」はほぼ綺麗な日本語になっています。フォントはまれに中華フォントが交じりますが、よく見ないと分からないレベル。但し一部メーカーのアプリは英語表記になります。

Google Playはインストール済み

Google Play(Playストア)はインストール済み。好きなアプリを好きなだけインストールできる自由があります。Google Mapなんかも自分でインストールすればちゃんと動きます。但しアプリによってはこの解像度(360×360)では動かないものや、画面がスクロールできず、表示されている画面の下の方にあるボタンを押せないなどの弊害はちょくちょくあります。このあたりはそもそもこういう形態での使用を考えて作られていないのだから仕方ない。そんな中から試行錯誤して「使えるようになった!」という楽しみを見いだすのがAndroidスマートウオッチの面白い所。完璧さを求めるならAndroidWearやApple Watchにすべきです。

AnTuTuベンチマーク結果

Androidスマートウオッチですから、AnTuTuベンチマークをインストールしてテストしてみました。このD7でゲームをしたいという人はほぼ居ないでしょうが、結果としては10769と相当非力な結果。サクサクとまでは言えないものの、動作自体はまずまず軽快で、設定やちょっとしたアプリを動かす程度なら不満無く動きます。

連携アプリインストール

Bluetoothでスマホと連動させて使うには、「FunFit」というアプリのインストールが必要です。

D7内にもQRコードを表示させられるので、そこからも行けますが、Google PlayでFunFitを検索したほうが早い。

アプリのインストールが完了したら、D7とスマホを連動させます。まずはスマホ側でBluetoothをOn、そしてD7でもBluetoothをOnにします。一般的なBluetoothデバイスと違い、D7側でスマホを見つけてペアリングさせます。

次にFunFitを起動して、画面右下の「More」をタッチします。以下左画面になるので、「Connected Watch」をタッチし、続いて「D7」をタッチすればD7との連動設定は完了です。

FunFitで便利なこと

このFunFitは歩数計や睡眠時間などの履歴をグラフで見れたりといった基本的な事もできますし、「Find Watch」「Find Phone」といった機能をOnにする事で、お互いに紛失防止ができます。

また、「Assist Input」が便利。スマートウオッチ側で何か検索しようとすると、小さい画面内のキーボードを打ち込む事になりますが、誤打が多いとイライラします。そこでこのAssist Inputを使い、スマホで文字入力して「SEND」を押すと、スマートウオッチ側の入力欄に打ち込んだ文字がペーストされる。特定のアプリを検索してガンガンインストールしたいケースや、パスワード入力等、使い道はいろいろとありかなり便利です。またD7側の待受画面をFunFitからも指定できるようになっている。待受をダウンロードしたり加工したりといったことはできないものの、即座にD7の待受が変わっていくのが便利だしちょっと面白い。

メールやLINEの通知したり、D7へのアシスト入力ができる

こちらも重要な点ですが、FunFitでメールやLINEの通知を設定する事ができます。

FunFitの「More」→「Notifi App」をタッチすると、スマホ側にインストールされているアプリの一覧が表示される。デフォルトでは全てのアプリが通知ONになっているので、必要なものだけに絞ってあげます。通知でLINEをOnにしてテストしてみたところ。LINEが届くと文字数制限はあるものの、ちゃんとプレビューされるので内容も分かる。通知はバイブレーション、音出しも可能なので、スマホはカバンの中に入れっぱなしでも通知が入ったことは分かるようになっている。

スマートウォッチを自分好みに仕立て上げるのが楽しい人向け

良いことばかりではなく難点もあります。
アプリに関しては動くものが多いのですが、画面がきちんとスクロールしない為、押せないボタンがあったりしてこのあたりは「使える使えないはやってみないとわからない」というレベル。「このアプリを使うためにD7を買う」みたいだと、そのアプリがちゃんと使えない場合のガッカリ感がデカい。私の場合は、ミュージックアプリをインストールし、mp3の音楽をPC経由で転送し、ジョギングの際にBluetoothヘッドホンとペアリングしてスマホ要らずで走ったりしています。(ただレザーバンドはランニング時の汗はまずいのでランニングバッグに入れてますけど)

ミュージックアプリは標準のものでもなんとかなりますが、好きなアプリを入れられるのは楽だし使い勝手もいいですし。こんな感じでAでもいいけどBでもいい・・・ぐらいの使い方で満足できるならAndroidスマートウォッチは向いてます。

バッテリーはメーカーのいう5日間は厳しいものの、LINEとメールの通知だけONにして2日間は余裕で使えます。(但しBluetoothだけ。WiFi Onだと1日持ちません)

ディスプレイの発色はいいし、好きなアプリの通知も受け取れる、基本機能はしっかりとした使いやすいスマートウォッチ。でも「いじってじっくり遊びたい」方に向けにも楽しめます。

No.1 D7の購入方法

D7の価格はBanggoodで9848円。(記事作成時点の価格)

・Banggood販売ページ: NO.1 D7 NFC Unlock GPS Call Heart Rate Monitor Android Smart Watch

ちなみに発送後7-15営業日で届く高速配送「EMS」は1394円です。

通常の無料配送では10-25営業日かかりますので、早くて2週間、遅い場合は1ヶ月半かかります。できるだけ早く欲しい方はEMS配送オプションを付けましょう。EMSは国内に入ると日本郵便が配送してくれるので、安心感があります。遠隔地料金も掛からないので、オススメです。

関連ページ

・No.1 公式サイト : D7 Smart Watch
・GearBest.comの紹介 : GearBest.comを利用して中華デバイスを安く輸入するのも面白い
・GearBest.comの買い方ガイド :「中国のGearBest.comでデバイスを買って輸入する方法~注文から届くまで」
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