2021年後半は、中華タブレットにとって使える製品が多々発売され、絶好のお買い得製品が揃いました。
AnTuTu 23万点とサクサク性能ながらも2万円程度のUNISOC T618 CPU搭載機が狙い目です。
オンラインストア「Banggood」で使えるクーポンもでているので合わせて使うと良いでしょう。
BMAX MaxPad I11
MaxPad I11はスペック的には以下にも書いていますが、ライバルとなるALLDOCUBE iPlay40/iPlay40H、TECLAST T40 Plusとほぼ同じ。
iPlay40Hよりバッテリーが400mAh/iPlay40より600mAh増え、重量は約20g減の450gと総じて一回り上です。
但しスピーカーはiPlay40兄弟が4つなのに対して、MaxPad I11は2つとなっています。
こちらもクーポンが出ています。価格的にはUNISOC T618搭載機では最安です。
174.99ドルクーポン : BGa73bb2
スペックなど詳細はこちらもご覧ください。
10.4インチ薄型軽量Androidタブレット「BMAX MaxPad I11」発売~CPUもUNISOC T618にアップグレードされてパワフル&450gと軽量に
TECLAST T40 Plus
TECLAST はiPlay40のライバルにM40というタブレットがありますが、若干スペックで負けていた為iPlay40に売り上げで負けていました。ただ今回発売されたT40 Plusはほぼ同性能ながらも価格が安いという点で、相当売れています。
T40 Plusのディスプレイは10.4インチ 2000×1200解像度でALLDOCUBE iPlay40/40Hと全く同じサイズと解像度。
SoC(CPU)はUNISOC T618 8コア 2.0 GHz で、iPlay40シリーズやTECLAST M40と同じ。AnTuTuベンチマークv8 スコアは21万点越えとタブレットとしては充分な性能です。
メモリは8GBで、ストレージは128GB。M40では6GB RAMで、iPlay40の8GBと差が出てしまいましたが、T40 Plusでは肩を並べる性能になっています。また側面、背面もフラットデザインで高級感もあります。
ALLDOCUBE iPlay40シリーズがイヤホンジャック無しでUSB Type-C端子から変換するか、ワイヤレスイヤホンを使うしかないのに対して、T40 Plusはイヤホンジャックがあり、これは大きなアドバンテージ。イヤホンジャックがあることで遅延無くゲーム音を楽しめます。
クーポンも出ています。MaxPad I11と同価格ですが、4スピーカー仕様である点など、T40 Plusのほうがスペック面で上手です。
174.99ドルクーポン : BGJP9T40
スペックなど詳細はこちらもご覧ください。
名機iPlay40を超えるAndroidタブレット「TECLAST T40 Plus」発売~AnTuTu21万点越え/フラットデザインでより薄く/軽く/イヤホンジャックも搭載
レビューもしています。
【レビュー】約2.5万円でサクサクAndroidタブ「TECLAST T40 Plus」~この価格でAnTuTu23万点で4スピーカーで2000×1200解像度の高画質は言う事がない
ALLDOCUBE iPlay 40Hは176.99ドル
2021年前半で最も売れたALLDOCUBE iPlay40の後継機がiPlay40Hです。
10.4インチ2K解像度(2000×1200)。USONIC T618はAnTuTu20万点越え、8GBメモリと128GBストレージ搭載でスペック的に死角無し。
176.99ドルクーポンコード: BG15f4c4
Banggood販売ページ
スペック/特徴/詳細などは以下記事もご覧ください。
【遂に199.99ドル!】あの大人気タブレットの後継機「ALLDOCUBE iPlay 40H」が発売! 10.4インチ2K解像度/8GB+128GB/AnTuTu 21万点のハイパフォーマンスは健在
ALLDOCUBE iPlay40 Proはストレージ倍増
ALLDOCUBE iPlay40Hのストレージを128GBから256GBにしたのが、iPlay40 Proです。
8GB RAM + 256GB ストレージなので、かなり余裕のあるスペックです。
こちらもクーポンが出ています。
204.99ドルクーポン : BG1d4e19
数量限定で204.99ドル! 「ALLDOCUBE iPlay40 Pro」が発売! 10.4インチ2K解像度/8GB+128GB/AnTuTu 21万点のハイパフォーマンスは健在
ALLDOCUBE iPlay40 は最安 169.99ドル+日本出荷で翌日配送も
ほぼiPlay40HやTECLAST T40 Plusと同スペックのALLDOCUBE iPlay40が、169.99ドル=約1.9万円のクーポンが出ています。セールで179.99ドルですが、それよりも10ドル安くなります。
169.99ドルクーポン : BG3d0db4
iPlay40Hから見ると型落ちですが、あらゆる面で”ほぼ同じ”でOSがAndroid10か11かの違いぐらいしかありません。
日本倉庫で明日にでも手に入れられる配送の速さと、10ドル差のメリットを感じれるならiPlay40は良い選択になるでしょう。
日にでも手に入れられる配送の速さと、10ドル差のメリットを感じれるならiPlay40は良い選択になるでしょう。
スペック、特徴などはこちら。
【過去最安!?169.99ドル】10.4インチタブ「ALLDOCUBE iPlay 40」が発売~AnTuTu22万点で1万円台のSIMフリーAndroidタブレット
レビューもしています。
Lenovo Xiaoxin Pad Pro 2021
ALLDOCUBE iPlay40Hなどとは違い、更に最高スペックを求めたタブレットがLenovoのXiaoXin Pad Pro 2021。
2021年前半でかなり売れたXiaoxin Pad Proの2021年版でスペックリファインされ、Snapdragon870を搭載しています。
XiaoXin Pad Proは11.5インチのOLED(有機EL)ディスプレイを搭載したAndroid 11タブレットで、解像度も2560×1600と2K(WQXGA)と高解像度。DolbyVision HDR10にも対応。
基本スペックも高く、Snapdragon870へと大きくステップアップしたことで。ミドル機からハイエンド機へと進化しました。AnTuTu v8ベンチマークスコアは、以前のスナドラ730Gが27万点レベルなのに対して、スナドラ870は約66万点前後と倍以上のスコアです。
メモリ+ストレージは6GB+128GB。
オプションのキーボードとドッキングさせれば、ChromebookやPCライクにも使えます。
価格はクーポンで454.98ドルと5万円前半ですが、Androidタブのハイクラスとしてはリーズナブルで、例えばGalaxy Tab S7は安くて7-8万円前後あたりなので、価格バランスは優れているイメージです。
454.99ドルクーポン : BGN32021
スペック/特徴/詳細などは以下記事もご覧ください。
最高峰タブレット登場!スナドラ870搭載「Lenovo Xiaoxin Pad Pro 2021」発売~11.5インチ2K 90Hz AMOLEDディスプレイ搭載の高スペックで5万円台とハイコスパ
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