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【旅行記】北海道でのんびりドライブ旅~知床羅臼で鮭とカラフトマスを釣ってヒグマにも出会った

前回の旅行記からだいぶ経過してしまいましたが、横浜→仙台→フェリー旅の続きです。

苫小牧に上陸して、息子のアパートまでドライブして引っ越しをしてきました。

そして、知床の羅臼まで遠征して釣りして野生の熊さんにも遭遇してきました。

前回の旅行記はこちら。

【旅行記】引っ越しで横浜から北海道まで車で行ってみた!ドライブとフェリーの旅~時間かけてのんびりとした旅もまた良いものです

遡上している鮭を見に行く

この旅の最終目的地である息子の家までの道すがら、千歳サーモンパークに行ってみました。

ここはサケのふるさと千歳水族館があるのです。ただ水族館の中だけでなく、外にある千歳川を(無料で)見ることが出来ます。人が多く居るのは「鮭見学」のため。

なにが凄いって、水槽の中の鮭ではなく、ネイティブの鮭の遡上を見ることができるから。

それにしても壮観です。小さく見えますが1匹だいたい70cm-80cmぐらいはあり迫力充分。
自然の魚をこんなにも大量に見たことはない。水族館の飼い慣らされた魚たち(それでも凄いのだけど)と違い、野性味を感じる事が出来ます。

千歳川では柵のようなものがあり、その横には「インディアン水車」と呼ばれる捕獲器があって、この水車側に魚が移動することで捕獲出来るようになっています。(興味のある方は上記リンクの「千歳水族館」の説明を参照してください)

引っ越しも終わり、知床羅臼へ

その後、無事引っ越しも終わり、アパートからは約300km離れた知床の羅臼まで来ました。
目的は「カラフトマス」を釣るため。

釣りが好きならカラフトマスや鮭というのは一度は釣ってみたい魚です。デカイ、美味しい、見た目がかっこいいと3拍子揃っているのですが、なんといっても1年で釣れる時期(最盛期)が8月あたりから11月あたりと限定されるので、「どうせ北海道来たならなんとしても釣りたい」と2人で頑張ってドライブしてきました。
※行ったのは9月

羅臼の橋には鮭のモニュメントもあるぐらい鮭の町。下の川にも千歳川と同じように魚がうじゃうじゃ。但しこちらはカラフトマスでした。川では釣ってはいけないので、モヤモヤしつつも翌日の釣行に向けて腹ごしらえ。

近くの有名な知床食堂で「黒はも丼」を食べました。これ、以前来たときは食べれなかったので、今回初めて食べたのですが、めっっちゃ美味い。黒はもはこちらでの呼び名で、魚としてはハモではなく穴子(イラコアナゴ)です。1300円と比較的安いし、こちらに来たら是非食べてください。甘辛ダレと山椒で鰻っぽい味付けながらも、穴子の濃厚な味が堪能できます。

知床クルーズ&カラフトマスを釣る!

実は北海道の鮭/カラフトマス釣りは、北海道初心者からすると非常に難易度が高い。釣って良い場所/ダメな場所があり、それが季節/期間によって違う。そして釣って良い場所は朝4時には現地の人達がわんさか押し寄せ、狭い中でルアーを投げ合うという「密」な釣りが展開されるのです。

聞くだけで嫌になりそうなのですが、経験上、無料の所には粗野な人達も多く来るので、ここはお金払って渡船(瀬渡し)という手を使うことにしました。

つまり船で人が居ない場所に連れて行ってもらって、そこに下ろしてもらい釣りをするわけです。

今回は羅臼のずっと先の相泊漁港から出ている英人丸さんにお世話になりました。
1人6000円~と渡船としては高めですが、結果的にはこれでも安いなと感じます。

それは、ほぼ知床クルーズみたいになるから。
こんな感じで雄大な知床半島を見ながら移動できます。※朝4時とかに出発なので行きは真っ暗。これは帰りの写真。
こんな素晴らしい景色を海側から眺められるなんて最高です。

釣り場はいくつかの場所があるのですが、波/風、そして熊さん(ヒグマ)の関係で、船長が概ね決めます。

今回はモイレウシという相泊漁港から一番手前の場所。それでも30-40分は船で移動します。

しかしここは凄い。簡単にカラフトマスの遡上が見れます。足下で。

手で取れるぐらいですが、川なので取ってはいけません。まぁでもこんな感じなら熊さんも取りに来ちゃうわな。

ちなみにここは本当に熊が出ますが、英人丸さんが船で見張っていてくれるので安心です。
実は前日は熊が居たそうで、上陸断念したとのこと。
この日は全く熊さん出ず。すこしだけ会いたい気持ちもあったのですが・・・

さて釣りです。遡上している小川だけでなく、海側にも遡上準備中のカラフトマスがわんさかいて、バンバン釣れます。

セッパリと呼ばれるカラフトマスの雄。フォルムがめちゃくちゃかっこいい。カラフトマス釣れて息子も感動。

ちなみにメスも何匹かお持ち帰りしましたが、このようにイクラが満載でした。
いわゆる「鱒イクラ」ですが、速攻で味付けして翌日食べましたが絶品。
山盛りのいくら丼を飽きるほど食えるなんて幸せ。

ただ目の前で遡上しようとしているカラフトマスちゃん達を(特に卵)を食べてしまうのは複雑でもありますけどね。

ヒグマが鮭を捕食するところに遭遇

その帰り道。ウトロのほうを通って戻ってきたのですが、遠音別(オンネベツ)橋のあたりでも鮭の遡上が見れるので、観光がてら車を停めてみる。ここの河口の海側は、鮭釣りの一級ポイントで「いつかはここで釣りしてみたいね」と言っていた所なので、視察も兼ねて見てみました。

すると釣り人が続々と撤収しています。
「どうも熊がでたって話しなんで、帰るわー」と皆さんが仰ってる。

 

観光客も多数いたので皆さんと安全な場所から熊見物。後ろが駐車場なので何かあればすぐ車に駆け込めますし。

すると山の上から小さめのヒグマが降りてきて鮭を食べるシーンを見ることができました。

熊牧場ではなく野生のヒグマで捕食まではなかなか見れないので、これだけでも有り難い事なのですが、更に幸運がありました。

念願の鮭が釣れた

実はこのヒグマさんのおかげで、一級ポイントの河口に釣り人が居なくなりました。

熊はもう山の上に戻ったのですが、地元の釣り師の方と鮭釣りの話で盛り上がっていると「そろそろ釣り場に戻るわー」と言うので、「もう大丈夫ですかね?」と聞くと「大丈夫大丈夫。山戻ったから」というので、ついでに初鮭釣りにご一緒させて頂くことにしました。

この一級ポイントは通常30人とかでひしめき合っているのですが、数人で貸切状態。
しかもちょうど30mぐらい先で70-80cmぐらいの鮭がバンバンジャンプし始めた。

昼間の鮭はなかなかルアー食べてくれませんが、なんとか1本ゲット。
こちらは70cmぐらいのオス。婚姻色と呼ばれるオレンジがかったボディがまさに強いオスって感じが出ていて美しい。

更にもう1匹追加できました。こいつは半端ないファイトでルアーひったくられてから、一気にラインが20-30mぐらい出て取り込むのに10分ぐらい掛かってしまった。私の釣り人生の中で一番疲れた魚であり、最も感動した魚となりました。

鮭やカラフトマスもそうなんですが、婚姻色が出てしまう=つまり身から旨味が失われると言われますが、鮭はまだまだ充分美味しかったですね。刺し身も塩焼き、ムニエルなど、どれでも美味い。これでまだ婚姻色が出ていない銀ピカの鮭ならどれほど美味いのかと。

息子は鮭釣果ゼロだったので、その銀鮭を来年またここに来て釣ろうと約束して旅を終えました。

長距離移動が楽しい北海道

フェリーで到着した苫小牧から知床まで行ったり来たりのドライブで、数日で1,000kmほどの移動。
関東に居る人なら1,000kmを車で移動と聞いただけで疲れるものですが、北海道はとにかく運転が楽しい。

道がまっすぐ、交通量が非常に少ない、そして壮大な景色を眺めながらのドライブで気分が良い。

だから1,000kmも全く苦にならない。

ま、シカやキタキツネがたまに道路に出てくるので、気をつける必要はありますけどね。

私の義兄は学生時代にバイクで北海道一周をして、とにかく私の書いたようなことを酒を飲む度に話してくれるのですが、正直そのときはピンときませんでした。が、今はよーーーく分かります。やはり体験しないとこの良さは分からないのかも知れない。

しかし一度でもこの素晴らしい自然が近くにある生活を体験すると、もう東京の喧噪には戻りたくなくなる。そんな素晴らしさが北海道にはあります。現に息子は「春休みも戻らんかも。会いたければそっちが来てくれ」ともう北海道の魅力に完全にとりつかれていました。

さてこの旅はこれで終わりでは無く「宮古島編」に続きます。

GoToトラベルは夕飯/アクティビティ付を狙え

今回の旅では、全てGoToトラベルキャンペーンを利用させて頂きました。(いまは何かと厳しいですが)
ホテル+移動手段(新幹線/飛行機等)を一括で予約すれば、35% OFF。これからは15%分の旅先で使えるクーポンも付きます。

更に活用したほうが良いのは、ホテルの朝飯/夕飯付きプラン。ホテル代に一括で35% OFFが適用されるので、飯抜きにして外食で済ませるより割安な事もあります。

たとえば1万円で飯無し、1.5万円で朝夕食付なら、GoToトラベルを活用すると差額3,250円です。

ホテル代 35% OFF 差額
飯無し ¥10,000 ¥6,500
朝夕飯付 ¥15,000 ¥9,750 ¥3,250

朝飯と夕飯合わせて「3,250円も使わない」というなら無しでいいですが、5000円分の料理が1,750円OFFで食べられるわけです。宿で美味しい夕飯/朝飯を頂いて3,250円はリーズナブルです。

また、宿によってはレンタカーやアクティビティが付いているプランもあり、そうしたアクティビティ分もGotoトラベルで値引きされます。例えば沖縄のほうならシュノーケリングとかスキューバ、SUPやカヤックといったアクティビティが付いているものも多数あるので、これらを安く体験する良いチャンスでもあります。

利用には予約サイト経由が必須で、AirbnbやBooking.comなどの海外ベンダーほぼNGの為、国内認可業者が殆どです。以下はGotoトラベル認可の予約サイトです。

一休.com H.I.S. JTB
るるぶ 楽天トラベル Yahoo!トラベル

私は楽天トラベルと一休、Yahoo!トラベルで、各サイトのキャンペーン(ポイントバック等)も活用しています。併用できるので便利ですよ。

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