回転式カメラギミックが特徴の「ZenFone 6」が各オンラインストアから発売!ハイエンドなのに大容量バッテリー搭載も魅力的

2020-01-02
スマートフォン, ASUS

ASUSの新フラッグシップスマートフォン「ZenFone 6」が各オンラインストアから発売されました。

1 ASUS Zenfone 6の主な特徴
2 主要スペック
3 価格
4 関連ページ

ASUS Zenfone 6の主な特徴

ZenFone 6はコンサバだったZenFone 5から大きく進化しました。
まず特徴的なのは背面カメラをフロントカメラとしても使えるようにモーターで回転させるギミックを用いている点。これにより、バックカメラの性能のままフロントカメラとして利用できるので、セルフィにおいても画質や機能を犠牲にしなくて済みます。またフロントカメラを廃止できたことでノッチが要らなくなり、フロント側はほぼ全てがディスプレイとなっています。画面サイズは6.4インチで解像度はフルHD+(2340×1080)の有機EL(AMOLED)ディスプレイです。

性能面でも妥協がなく、SoC(CPU)はSnapdragon855、メモリは6GB/8GB、ストレージは64GB/128GB/256GBと、ハイエンド仕様。バッテリーはなんと5000mAhの大容量で、これは同社のZenFoneMax Proシリーズと同じ。ハイエンドx大容量バッテリーという境界に踏み込んだ事はかなり凄い事です。それでも重量は190gに抑えられています。

対応周波数帯はいくつかあり、その中のC Versionと呼ばれるものは日本の3キャリアプラチナバンド対応(LTE)です。
FDD-LTE (Bands 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 17, 18, 19, 26, 28)
TD-LTE (Bands 38, 39, 41*, 46) *LTE B41 (2535–2655 120MHz)
WCDMA (Bands 1, 2, 3, 4, 5, 6, 8, 19)

海外からの輸入をする際はType Aというバージョンのものもありそちらは対応周波数帯は残念ながら日本のLTE B19を含みませんので、docomoのB19が必須だという方は販売ページの周波数帯を必ずチェックしてみてください。※ソフトバンク系のB8プラチナバンドは含まれています。
4G+: 1/2/3/5/7/8/20/28/38/40/41